大好きなDEPP作品のひとつ。
まず、ディカプリオの演技に驚く。
ホントにもう、演技派だなぁと思った!
この演技のためにも観る価値あると思う★

いろんな意味で、今の自分には訴えかける作品。
特にお母さんの心境が、染みるように・・
終盤で見せる変化は、ホントに小さなものかもしれないけど、
すごく勇気のいることだ。。
自分とつい、重ねてしまいました。

「shimmering」っていう表現を使ってた、
「光り輝く甲冑を着た王子様」の言葉が忘れられない。
この日記の題にも使わせてもらったものです。
揺らめく感じっていうのかな?
ギルバートの心を良く見通してるのがすごく分かる。
お母さんは息子を心から愛してるんだね。

あと、ベッキーがギルバートに「彼女を忘れない?」と訊いて、
「ああ」と答えたのに対して、
「・・よかった」って呟く場面。

切ないのと、
ギルバートが深い感情で恋愛をする人だと確認できて
ホッと嬉しいのと。

こんな寛大な女性、そうそういないよね。
こんな心をもった女性になりたいよ。。

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