何とか修復したみたい。
警察からはその後の様子を伺う連絡が来て、
まあまあ喧嘩はし続けているけれど
夫は何も変わらず淡々と。

本当に何でも忘れてしまう人。
喉元過ぎればあっという間に。

警察沙汰から3日経たないうちに
いきなりマッサージ器と高いチョコを買ってきて
~fin~にせざるを得なかった。

ずるい。


別に私ばかりが手を出しているわけじゃないけれど
いきなり怒り出すのは私なので
この本を読んでみた。

うん、夫の対応が全然違った。
こっちの夫さんは間違っても殴り返したり
ああ言えばこう言ったり子供じみた言い訳もしていない。

ただ
うちの夫は、部屋が散らかっていても何も言わない。
無言でさらっと自分で片づけている。
子供のお風呂も、着替えまで一人でやってくれるし(育てた)
あっちから喧嘩を仕掛けてくることもない。

ただ…ポロッと失言をする。
やられたらやり返す。
そしてあっちの方が当然腕力があるから
私がケガをする。

あーあ…一長一短だね、うちにもいい所あるね、で
終わろうと思ったのに…

やっぱり、やり返さないよ普通。
いろんな人に言われたけど。
身内にも、救急隊の人にも、警察の人にも。


でもこの本にも書いてあった
「あーあ…ぎゅっとしてくれれば治まるのに…」
が分かりすぎて辛かった。
夫さんの「無理だよそこまでの度量ない」も、その通り。
せめて殴り返さずに羽交い絞めにしてくれないか、と
本気で頼んだけれどそれも無理だった。

眠いと勝手に手が出てくる。
子供を抱っこしていても、妊娠中でも。
眠気が第一。
時間や場合を問わず、いつでも眠くなればそれが正義。

そのくせ、私が疲れていても眠くても
あっちの都合では起こしてくる。
主に性欲とか性欲とか。

モラハラじゃね、それ。
そんなキャラじゃなさすぎて忘れてたけど
結構なモラハラじゃないの。


結局
「私がそんなに悪いの?」に戻ってしまう。
みんなキレてるじゃん、って。
直したいし、思い悩んでいるから本も読んだけど
極力キレないようになったと思うけど
あっちにも改善点はある。ありすぎる。



とにかく
ちゃんと会話がしたい。対話が。
子供を挟んでいると、色々な事が見えなくなる。
妊娠中はあんなに頼もしく見えてたのに。
産後クライシスって時期でもなくない?
ああ、うちにはやってこないんだ、幸せだ
そう思っていたのに。

母に言われた。
男の人は子供が生まれたら
父親になるよりも、逆に赤ちゃん返りすることもあるって。

ああ、そうか。…と思ったけど
甘えてくるわけでもない。
ただ、何だろう
ないがしろにされているこの感じは何だろう

普通の時は本当に仲がいいのに
少なくとも私はそう思っているのに

自分が何者か分からないから、
女としても母としても
…って昔は「ふーん」と思って聞いてたフレーズだけど
どっちつかずで中途半端で自己否定しかなくて
元々自分を否定ばかりして生きてきたのに尚更で
そこにポロッと傷つく言葉が来ると
もうパニックで、心の中が過呼吸で
キレてしまう。んだろうな


マッサージ器をありがたく使って
元気になった!と思ったら
また考えすぎたからか頭痛からの風邪でダウン。
怪獣0歳児と過ごしながら治すとか…絶対無理。

昨日一日寝ていたのに治らず
今日もボーっと机の上を片付けていたら
夫のレシートを見つけた。
へぇ、昨日寄り道したんだ。遅くなるって連絡して。
眼鏡屋さん寄って、
しんどい中私がご飯作ったのにパン食べてたんだ。



ああ、お腹が痛い
悪気はない人なんだ
LINEの、しんどそうなスタンプだけじゃ
「ダウンしてる」の文字だけじゃ
私が体調悪いだなんてまさか思わない人なんだ
鈍いだけ、無神経なだけ、
帰ったら何から何まで家事もやってくれて寝かせてくれたし
私を思ってくれている

分かっているからこそ、辛い

ああ、この人にはもう
期待しちゃダメなんだろうかって


答えが出かかったのに
結局堂々巡りになったこの数分間。

ネネちゃんのママみたいに
でかいウサギでも買おうかしら

Cendrillon

2009年4月22日 読書
こ れ 。
昨日見かけたペロー寓話集

本来白紙の部分にまで及ぶ挿絵が、
それはそれは綺麗で。
しかもかなり大判だから見応えあり。


「シャルル・ペロー」の名前よりも
『赤ずきんちゃん』 『シンデレラ』 『青ひげ』
『長靴をはいた猫』 『眠れる森の美女』 …

物語のほうが断然有名な気がする。
もとは伝承なので、グリム童話と被るものもあるし。


とか言ってるけれど調べただけで…。
『長靴をはいた猫』しか、「ペロー」と言われてピンとこない。
『青ひげ』なんて、本当は怖いグリム童話のせいで
グリム兄弟が創ったと思ってた。

こういう時落ち込むね。

折角あの講義取ってたのに
頑張ってもっと行っとけばよかった…って。
何年前の話ですか。もういやー。



とにかく
いつかじっくり読みたい一冊です。
日本語版じゃなくフランス語のがあったら
…よだれとまらない。



青ひげ』ってグロくて怖いけど
何か気持ちいい、というお話でした。
元祖エログロ!

シンデレラよりも齧り付きで読んだ小学生のあの時。
気持ち悪い子供だww


でもでも、幼稚園の頃
赤いくつ』の足切断シーンが怖くて
寝る時は 絵本を寝室から離れた玄関のすみに置いてたり
ピュアな所もあったんだ、きっと。

日本の昔話の化け物よりも
西洋の昔話のお仕置きや報いや罰のほうが
全く馴染みがなくて想像が膨らんでしまうぶん、
ずっとずっと怖かった気がします。


欧米人は
何の因果もなく怪奇現象が起こる日本のホラーが怖くて
日本人からすれば
洋ホラーの悪魔とか宗教的な怖さのほうがクる…みたいな

そんな感じかな?違うかな。
違うな。
日本のホラーのほうが世界一怖いもん
あー、ホラー映画観たい。




…何の話をしてたんだっけ。
森へ出かけた赤ずきんが100年の眠りに就いてしまったー。
芥川龍之介 『女』
http://www.aozora.gr.jp/cards/000879/files/120_15173.html

何度か読んでいる短い文。
一文目から「蜘蛛」と「薔薇」が出てくる。
単純ながらそのイメージに釣られ、思わず読み進めた。

自然界の事ながら何処か非日常的に毒々しい、
でも紛れもないひとつの「女」の姿。


とっても美しい文だと思う。

「男」というものが一切登場しないこの世界には
強い女の生き方そのものがある。






…私駄目だ。全然。

行き詰っております。

恐怖博物館

2009年2月23日 読書
本当は音楽とか聞く気にもならない。
小説も無理。映画も無理。
ストーリーの詰まった漫画も無理。

何か空気抜きと逃避をしたいのに
綿の中で身体と頭が分離しそう


だから
伊藤潤二さんの『富江』を読んでいた。
…余計頭がどっか行ってしまうかな。

絵が大好き。
よくある幽霊的な美しさっていうより
本当に美しいが故に怖い。
まんまと富江の魅力にハマってしまう。

それがちょっと気持ちいい。



これ、映画まだ観てないのです。
何かいっぱいあった気が…『富江 vs 富江』とかw
邦画ホラーと言えば、『呪怨』も見てない気がする。
ハリウッド版は何故か観たんだけども。


お願いします
深夜映画で
ノーカットで

敢えて寒い日に。

薬指の標本 etc.

2009年2月10日 読書
薬指の標本 etc.
薬指の標本 etc.
薬指の標本 etc.
結構前に、
題名と表紙の絵につられて読んだ
『博士の愛した数式』の小川洋子さんの小説。

この人の本はとにかく グッとくる題名のものが多い。
まだ題名しか知らないのが殆どだけど…。


実は微グロを期待して読んだけれど、
とんでもなかった。
でも、趣向や欲求自体がグロテスクだとは思う。
美グロとでも言うべきか。


私はこんな古びた木の匂いのする文章が好き。

この本や、
ベルンハルト・シュリンクの『朗読者』のように
偏向で異常なまでの男女間の感情
恋愛とも呼べない不思議な関係を描いたものも好き。

う~ん、他に例えが浮かばない。


そういうのって大抵、後味が良くないんだけども。
それがまたいい。そういうの大好き。

現実世界まで引きずってボーっとするのが快感。
それはもう、
生活に支障を来すほど。



…だから数多く読めないのね。
映画以上にパワーが要るかも。


+++++++

斜陽』は、あっという間に読めた。

主人公がいかにもな”女”で、
微塵も共感出来ないのが逆に興味深くて。
浮世離れしている筈なのに
俗世ずれし過ぎている面白い人。

実はかなり汚いのに、表現の流麗さでプラマイゼロ。


私にとってのメインは弟の遺書。
弟の死に際まで擦れ違い続ける二人だったのに
文面の中では紛れもない姉と弟。

ああ、姉弟って、家族ってこういうものか。
それが見えるのが死後だなんて。
この章だけでも十分濃い。
上手く言えないけれど、やっぱり凄い。



どうして今まで読まなかったんだろう?

いや
冒頭のスウプのくだりだけ、やたら覚えがある…w

CONAN the 3rd

2009年1月28日 読書
CONAN the 3rd
CONAN the 3rd
画像がマンガマンガしました。

なんと。

コナンvsルパン…夢の競演!!
コラボSPアニメが3月OAだそうで。


楽 し み ★

絵、どっち寄りになるんだろう。
スピンオフというか裏テーマとして
銭形警部vs目暮警部もやって欲しいなw
ここにきて急にナイトバロン復活とか、無いよねー。


っていうか、どうせ
コナンが推理勝ちするもルパンが逃げ切るとか
初めルパンがキッドになってるとか
そんな感じなんだろうけど。

でも楽しみ。
いつかアニメで金田一とコラボもして欲しい。
そっちは勝負が付かないかぁ。



私、ルパンは
カリオストロの城しかしっかり観た事無いのですが…。
「バッカモーン!そいつがルパンだ~!」
「ふーじこちゃぁ~ん」
・五ェ門、カッコいい。

…知識なんてこんなもんです。
他のもちゃんと観よう。


+++++++

よりによって
あんなに脳が拒否していた読書を
携帯で始めました。

ドMですか。いや、ドマゾですか。


青空文庫の携帯版で…。
辛うじてケータイ小説じゃ、ない?
でも面白い程に一瞬で読める。ケータイすごい。

体調が悪いあまり、
寝ころんで肘をついて漫画を読む事も出来ず
携帯マンガも読み過ぎたので
最後の手段。

手始めに、内容をすっかり忘れた『人間失格』から。
家に数冊あるのに。
ちなみに画像のカバーを描いたのはデスノの漫画家さんらしい。



…あるあるだ。

やっぱり「共感」と呼んで文章を崇めるこの感覚って
「あるある」じゃないか。
時には「あるだろうな」「あるかもしれない」だけど。


共感とか共鳴って、多分そういう事。
設定や流れの話じゃなくて、細かい表現の話。
それは文章の技法としてかも知れないし、
遠い実体験と照らし合わせるデジャヴ―既視感かも知れない。

それを目にする安心感というのはあると思う。
世界に入り込むきっかけでもある。
お笑いに於いて
今なお地位を築いている、あるあるネタだってそう。



我ながら馬鹿っぽいとは思うけれど。

今の私はとにかく物珍しいものが欲しくて
一部分も共感できず難解な書物が読みたくて
そのせいで読書を遠ざけているんだろう。

空想に入り込むからには
「え~?あるかー!?」が見たいのだろう。
無闇やたらと、何でもかんでも。


それって滅茶苦茶疲れる。
そんなものを探すのも疲れる。
舞台からしてかけ離れた外国文学なら、手っ取り早いのかな。
とにかく、そんな気力が無い。



…何を言ってるのか わからない…。

暫く携帯とPCで、名作を読もう。紙は何故か身構える。
心配せずとも物語の殆どは「ねーよ」なんだから。
最高に「ねーよ!!」は
鳥居みゆきさんのネタにあるんだから(?)。

でも、辛うじて文章が読める事に安堵。
今日は少ししか出来なかった漢字も、明日はもう少しやろう。
英語もやらなきゃ…低下が目に見えるのが怖いけど。


その前にこの
よく解らない体調をどうにかしなきゃ。

 7

2008年11月26日 読書
穴を埋めてみる。


おばあちゃん家から漫画をゴッソリ持って帰った。
(うちのは祖母でこっちはおばあちゃん)
戦後まもなくに建てられた家屋の、
天井の低い2階の書庫は宝の山。

伯父の青年漫画、伯母の少女漫画が山積み。
手塚治虫や鳥山明の初版とか、エースをねらえとか
歴代のモーニングとか歴史物、とにかく何でもある。


高校の頃は回し読みで借りてた「NANA」、
東京に出てからは近所のブックオフで読んでて
それも出来なくなってからはご無沙汰だった。

去年行った時にあるのを見つけて持って来た。
てっきり従姉妹の物かと思っていたら
…なんとおっちゃん(5X歳)が買っていたww
幅広いなあ。笑)ほんっと若いんだよね気持ちが。
L’Arcのkenを太らせ且つ皇〇子さまに近付けた感じの伯父。

しかも今回家に置き忘れて来たら
早速抜けた巻を買って来てしまっていた。
待って!早いw被った巻どうしよう。


で、被ったのも含めて全巻正式に借りて来たのだけど
少女漫画なんて元々読まないのでなんか戸惑う。
高校の時はまあ話題合わせというか。
…それからも、映画観に行ったりしたけど。
……ご近所物語は全部あるけど。
意外と…読んでたかもね。

矢沢あいと安野モヨコは何となく読む。

でも久々で。
改めて読み直してみる。


恋愛部分は正直どうでも良い。
色恋物語と夢物語にはひとつも共感しない。
最初はやたらヤるだけの漫画だと思ってたし。
「ハチを自分の庭で放し飼いにするため」
とか言ってた頃のナナが良かった。

でも、冷静に見ると他の部分で
人間ってこんなものだろうな、と思わされる。
ひとつひとつの心情に立ち止まって
これが誰々ならこうなるかな、だとか
此処にモノローグがあったらどうなるだろう、とか

とにかく色々考えてしまう。
先に進まない。

良くもまあ、こんな大勢の人物を
それぞれの進行方向に動かせるものだと思う。
全く理解できない人もいれば
同時に色んな人物に共感したり。


私は、中身が美雨ながらも
表面をハチにこしらえて
ひたすらナナを気取りたい
そんな人間だと思う。

まあ、少女漫画に当てはまる人なんていないか。

美雨のように、気が付く事を隠さない人間になりたい。
私は無邪気でありたいが為に見えないフリをして
わざと気の利く部分を隠してただの無神経な人間になる。
後悔してやっぱり解って貰いたくなって
初期の頃のナナの病的な独占欲が解り過ぎる。
おかげで友達と呼ぶ度胸も呼ばれる自信もあった試しが無い。

まあ…どうでも良いかw

高校の時はこれでも色恋沙汰部分にキャッキャしてたんだから。
読み手が此処まで変わるのに
良くもまあ、ずっと同じ世界を進められるもんだと
やっぱり漫画家さん凄いになってしまう。


私の好きなコマは10巻の
「とびきりかわいい あんただよ」
そのモノローグとハチの凛々しい表情の対比が好き。
…ベタだなw

何故か、どんな悲しい場面でも泣かないのに
そこでだけ泣いてしまいます。
一番友情が伺えるシーンだと思うから。


いいんだ、今は亡きスイーツ(笑)で。
出来ればそんな女の子に戻りたい。本気で。

そういえばアニメ第2期まだなんだろうか。
1期、結構悪くない出来だった気がする。
何気に録画してあるw
近いうちにまた観てみようっと。


ていうかおっちゃんはどんな心情で
この群像劇を読んでいるのだろう。


+++++++
昔、何でもNANA風に語ってみるのがブームでした。
森のくまさんの歌詞を
「ねえ くまさん  あの時くまさんは言ったよね」
みたいにする、みたいな。

ここ最近、
ドラゴンボールを復習読破し

…ようとしていたのですが、
1巻から順調に進んでいたのですが



なんと光る雲を突き抜け
38巻からが紛失していた。

あああぁぁぁあああ
モヤモヤするううぅぅ
フュージョン、がッ!
魔人ブウがっっ!!
さっき界王神さま出てきたばっかじゃないか!!!

私の好きな
年齢でいったら一番いい食べごろのトランクスが
そりゃ未来からきた好青年トランクスもカッコいいけど
ちょっと生意気なのが大きくなった頃のトランクスが
…見れないじゃないか!!



あーモヤモヤする。
しかも伯父さんからの借り物だし。
おっちゃんごめん。どっか行っちゃった。
私も全巻欲しいよ。

どこ行っちゃったの!?ゴテンクス。
どこ行っちゃったの!?ロン毛のビーデル。(仕方ない)




あとはSLAM DUNKが読みたくて読みたくて
発狂しそうです。
アメトーークのせいで。
いや、
アメトーーーーーークのせいで。


モロスラダン世代なのを自分でも忘れてたわ。
あの番組は恐ろしい。
「あー、今日のテーマはよく分からんね」と思っても
どこかしら琴線にふれて懐かしくなってしまう。
家電だって欲しくなってしまう。ビックカメラ行きたくなってしまう。

…油揚げは克服するかと思ったけど
さすがにダメだった。
世界中で食べられない物これしかない。
どんなゲテモノだって(たぶん)食うけどこれだけは。



で、スラダンを色々と思い返していた。


小学生のちょうどスラムダンクやってた頃、
3年生か4年生だっけ?あたしは音楽係で
クラスの「朝のうた」「帰りのうた」を決めてよくって

「あなただけ見つめてる」の歌詞を
B紙(標準語だと…模造紙!)に書いて、イラストも描いて黒板に貼って
テープかけてみんなで歌ってたもんなぁ。



小学生が、みんなして

「あーなーただ~けみつーめーてるぅ♪」

…あれは尋常じゃなかった。いや最高だった。


他にも、とんねるずの「フッフッフッってするんです」とか、
正統派でいくとドラえもんとか、ムーンライト伝説とか。
正統派だねうん。




あー読みたい。
まずは http://jp.youtube.com/watch?v=3sicgyd6ovA
これをiPodに入れました。
懐かしい。あ~懐かしい。

苦労してチケ取って上野の井上雄彦展まで行ったというのに
Kは見てなかったって。
あー勿体ない。どあほう。録画見せてやんねぇ。
井上先生が黒板に続編描いてた時の映像とか見せてやんねぇ。




私ずっと流川ひとすじだと思ってたんだけど
実はミッチーが大好きだった事も思い出した。

ついでに
子供会のわなげとかの景品に、
UFOキャッチャーとかで取れるぬいぐるみがあって
流川ばっか先に取られちゃってて
フクちゃんのぬいぐるみだけうちに数体あるのも思い出した。
ゴリもあるかもしんない。

とにかく嬉しくない奴しかない。
いや今となっては何でも嬉しいよ。


あ~読みたい。
先生…スラダンが…スラムダンクが読みたいです…
感動して泣いたもん先週、ボロッボロ泣いたもん。
アメトーーク観ながら。





…みたいな事も電話で話してました。
今度遊びに行ったらジョジョの続き読ませてもらおう。

いつになるかわかんないけど。
とにかく終わらない。
ジョジョもDBも終わらない。


世界が終わるまで には終わらないとね。

+++++++
このチョッパー×ブウ可愛い。
前コンビニで見たなぁこのシリーズ。

でもブウの影薄いよ。
顔もピンクにしてくんなきゃ気づかないよ。
ツノをブウみたいに、くにゅんってするとか。



今の私は魔人ブウだと思います。
色んな意味で。

あばばばば

2008年9月21日 読書
…おかしくなった訳ではなくて
(おかしいけど)。

芥川龍之介の「あばばばば」。

またも青空文庫から頂いて、5分で読んだ。
こういう疲れないさらさらの書物は良いな。
あばばばばだな。





昨日は病院だった。
とにかく疲れた。


薬が変わってからというもの、とにかくもう上がらなくて。
全てのものが上がらなくて。
上がったと思ってもそれは幻覚で
脳が浮遊しているだけだったりする。
それも稀なので、鬱屈した状態が何十時間も続く。

病院自体、長い事行っていなかった。

東京から帰って7月頭に行ったきり、
先週までずっと行っていなかった。休む旨の電話も入れられず。
待合室から動悸が激しくて、
何度も何度も帰ろうかと思った。

薬が変わり、昨日また増えた。
自分がどんな症状なのか、言い表せない。
上手く伝えられない。
寧ろ、解らない。
薬を飲んだからこうなるだとか、調子が良いとか悪いとか、
飲み忘れたらどうなっただとか
全く解らない。

カウンセラーさんは
「効果がはっきり判らない薬の方が良い薬なんだよ」
と言っていた。
判ってしまったら逆に依存になるから。



カウンセリングもメモまでして行ったのに、
大した事を話せなかった。

船で同じ部屋だった子の結婚式に行きたい行けないだとか
ライヴがああだったとか
あの時のあれを思い出してこうなってこうなるだとか
私はそういう場所でもこうでずっとこうだからどうだとか

何も話せなかった。
とにかく疲れた。


いや、疲れてなどいないのかもしれない。
それすら分からないのかも知れない。
わからない。



+++++++
行きに母と久々にカラオケへ行った。
車の中で百恵ちゃんばかり聴いていたので、
百恵ちゃんばかりになった。

百恵ちゃんYUKIちゃん、百恵ちゃんアリプロ、百恵ちゃんアニソン、
と歌っていると
自分の声帯がどこにあるのか判らなくなってくる。
声にまで自我が無いみたい。

ラルク→Perfume、みたいな事。
パフュームわかんないけど。



隣の人達がプリキュアを歌っていた。

今朝久々に見てみたら、
多すぎて訳の解らない大変な事になっていた。
セーラームーンですらあんなに増えなかったって。

大変だな今の子は。



その前にTSUTAYAへ行って、
百恵ちゃんのGOLDEN☆BESTを借りた。
DVDはミス・ポター、幸せのレシピ、ミュンヘン、リトル・ミス・サンシャイン。
長らく観ていないので目に留まった映画を片っ端から。
あとは死霊のはらわたを数年ぶりに。



今日聴きながら号泣してしまった。
何故この人はこんなにも涼しくて激しいのだろう。
一体何処から流れて来たのだろう。
未だに、普通にTVで姿を見られる時代があった事を信じられない。
羨ましくもあり、安堵する部分もあり。
恐ろしさすら感じる。

自伝を読まなければいけない、と急に思った。
家にあるレコードは一生大事にしよう。



+++++++

部屋とYシャツと私 と まちぶせ。
私の中の2大ホラーソング。

ドグラ・マグラ

2008年9月10日 読書
 …………ブウウ――――――ンンン――――――ンンンン………………。
寝てしまっていた。
慌てて起きると母が京都から帰っていた。
お風呂から出て、モトリークルーをかけて、
何となく本を手に取った。

読めた。
字が読めた。
文が読めた。

よかった。

漫画すら読む気力無かったのに、
映画も観られたし本が読めた。
安心した。

久々に本を読む目は速かった。
昔からそうだったけれど、
一文一文をひとかたまりにして一気に形を読むので
読むのが早い。たぶん。
問題は、頭が付いてくるかどうか。
最近は目だけが独り歩きする感覚が怖かった。
今日は脳も読んでくれた。

お父さんが帰ってきてる。
あまり関係ない。
蟹買ってきてくれたので、今回は歓迎した。
海のない県に住んでると、海のものはめちゃくちゃ貴重に思える。
シーフードならいくらでも食べられるw

あとは、年賀状を作った。
「動物のお医者さん」をみながらスナネズミの絵を描いて
スキャンしてペイントから開いて文字を入れた。
うん、上出来。
あたしは出さないけど。

ハムスターの写真を使いたかったけれど
デジカメが無い時代に死んでしまっていたので
良い写真がみつからなかった。
飼いたいなぁ、猫とハムスター。
パールホワイトハムスター。

今度は音楽に迷ってきた。
CDを入れて再生押した瞬間に、
これでよかったのかと不安になる。
10曲目までいくとその不安はなくなるのだけど。

久々にR&Bでも聴いてみるか。
でも聴きたいのがない。

まあいいや。
しばらくロック縛りになろう。

ギターも弾けないけど。

「コーヒーが記号としてそこにある」って表現が凄く気にいった。
今あたしにとって、
食べ物も無機物もすべて記号だ。
解読できる時とそうでない時がある。
交互に、やってくる。

気分ですら記号になった。
何を考えているのか知りたい。
自分に興味など無いけれど、解らないと気持ちが悪い。

ついこの間観た「気狂いピエロ」の一節が
この本の冒頭に出ていて驚いた。
マリアンヌのその台詞が、まだ自分の頭の中にあって安心した。
きのうもくすりをのんだらしい。

何を飲んだのときかれて何も覚えてないとこたえた。
ほんとにそう思う。
ただ頭がくらくらして目が開かない。
これは少しヤバいと思う。

帰りにホームセンターでねこをみた。
ずっと売れ残っていた憎たらしい顔のやつがいなくなっていた。

少しさびしくなった。
↓↓↓

日常

2007年5月23日 読書 コメント (2)
お腹が痛い・・・
ガスがありえないくらい溜まる。
これ以上伸びないって位に皮膚がはりつめてる。
他のところに比べて明らかに、腹部が突出してる。

日中はやっぱり起きていられない。
重力が何倍にも感じる。

起きると薬のせいなのか眩暈と寒気がして
目の焦点がさだまらずに床に倒れこむ。
直前まで見ていた悪夢と現実との区別がすぐにはつかない。
なんとか這って、電気ストーブをつけて前に倒れこむ。
くらくらして、発作的についさっき出かけたお母さんが作った
弟のお弁当のおかずの余りを貪る。
そうすると昼との境目がわからなくなって
10時ごろまでのろのろ食べて
苦しくなってテレビの前に移動。

自分にとって「お昼」の合図の「いいとも」が始まるまで
HDD内を漁って見てない録画が無いか探す。
結局、プリズンブレイクと時効警察を何度も観ることになる。
でも、どんなに好きな番組も集中して見られない。
本なんてとても読めない。
ただただ時計の針が進むのを待つ。
今楽しく観られるのは、のだめだけだろうな。
悩んだ挙句、DVDBOXも予約した。
あさって来るはずなので、それまで録画を観ないようにしてるんだけど
そろそろ限界。
観たくて仕方ないw
ドラマ中出て来た曲を弾いたりしてごまかす。

お昼をすぎると落ち着いてきて
でももう食事を摂らないようにとか そんなことばかりが頭を支配する。
だるくて寝るに寝られず
布団にじっとしてもいられない。
苛々するとカキ氷にコーヒーを注いで、フローズンドリンクもどきを作っては
一気に飲んで寒気を起こして、布団に潜る。

漫画も集中しようと意識しないと、読めない。
すべてのことが苦痛で仕方ない。
今日は久しぶりに「救急ハート治療室」を出してきた。
拒食で入院していた時に読んだもの。
一話目の拒食症患者のセリフには、
当時のあたしによって蛍光マーカーが塗られている。
シャーペンでいろいろ書き込んだのを消した跡もある
ペンが染みて穴が所々に空いている。

久しぶりに見たので、かなり凝視してしまった。
中学生のあたしも必死だった。

今?
必死さも忘れてしまった
数ヶ月前まではあったのに

TVで東京の大学のはしかの事がやってる。
もう3年も前、あたしがいたキャンパスが映っていた。
涙が止まらなかった
戻りたいけど戻れない
もうほとんどがあたしより若いというのに
その子たちには未来がある 自分との差を感じて直視できなかった。
普通の生活すらできない人間に
もう一度大学生、なんて高望みだ

考えたくない
同級生がどうしてるのか
あの頃どれだけ無理してたのか
どれだけあの場所が怖かったか
今戻ったところで一人でパニックになるのが目に浮かぶ
卒業できてももう何歳になっているのか
考えれば考えるほど息ができなくなる。

それでも去年はまだ ハンカチ王子見に行こう、とか言っていたのに。
どんどんどんどん遠のいて行く。
まだ、野球も学祭も合コンも旅行も なにひとつ経験してないのに
もう今更どうだっていいけれど
でも羨ましく感じる以上 諦めてはいけないのかもしれない

でもどうにもできない
動けない

そんな一日がどんどん溜まっていく。
今のあたしの日常なんて こんなもの

しっぱーい

2007年1月14日 読書
あけてました。 

もう何もできなかったとか年明けたのにとか
考えないようにして年末年始、淡々と暮らしたけど
おばあちゃんちにも行ってゲンキな感じをふりまいたりとかね
でももういいや。
この辺にきてどうしようもなく
絶望。ぜつぼう。
変身大失敗。

あ、変身 でサーチしたらドラゴンボールでた。
最近はついに読んだことなかったこれを
必死で読むのみ。
(全巻セットを弟からパクリ)
集中できないし、頭飛んで字も理解できなくなるから。
漫画も楽しく読めないってなんだろう。
死んだり生き返ったりミドリのがいたりを
それはもう頭に叩き込むかのように読んでる・・・w
やっとゴクウが超サイヤ人になったよ!

すごいなーおとうさん!!

・・・・

・・

あーーーーーーもういいや。
抱負とか反省とかいいや。

ただね、あのね

納豆。
ね。

何?あるある?
・・・ねーよwwバッカじゃないの。
日本人なら初めっから常時食っとけ。
四六時中食っとけ。
しかも食ったら痩せるてアホか
あざといあざとい。いい商売デスね♪
寒天はどうした。
ココアは。はぁ?飽きた?
贅沢だな。

田舎じゃ い ま だ に 売り切れなんだよスーパー限られてるし
こっちとしちゃ白米無くなるより
遥かに困るの!!!!!!
釣られマニアなおばさま方、
食ったってそれだけじゃー意味ないから。
早く返せ。
残ったらウチ持ってきてくれてもいーよ。
絶対食べかねる事ないから。

あーーーーーーーーーーーーくだらない。
くだらない
大丈夫か世の中。

・・大丈夫かあたし。。。
食生活に関してはもう、10余年なっとー依存だから。。
納豆でこんなに世間不信になるとは、
確かに去年は予想もつきませんでした。
ちゃんちゃん。

きづけば

2006年11月6日 読書
もう連休とやらもおわり、かぁ。。。
あたしには何のこっちゃだけど。
両親が旅行兼仕事で中国地方まではるばる行ってたので
しばし弟とふたり。
それにしても、肩身が狭い。
こんな姉がいて迷惑だろうなとか
そればっか考える。
元気なときは、親ともちがういー感じの会話ができるんだけど。
鬱と久々の過食で浮腫んだ顔でもう苛々MAXで
家事とか家事とか、精一杯だった。
キレて、逃げる。
最悪だ。

過食・・・
とんでもない事をまた引き起こしてくれた。
吐いたせいで口角が切れて
そこからさらに菌か酸か何かが入って
口まわりを中心に、顔中がただれてる。
かぶれちゃった小さい子みたいだ、よく解らないけど。
帯状疱疹じゃないかとかお母さんに言われたけど
たぶんただの嘔吐が原因の荒れだと思う。。。

もう、良い事なんて無いのは判り切ってるのに。
どこをどうしてどうなったら過食になるかだって
もう解ってるのに。
それでも大丈夫だろうとか、何かしら言い訳を作る。
分かってる
たぶんもう、あたしはそれほど病的じゃない。
甘えてるんだ、逃げてるんだ
でもふと
もうどうしようもなく壊れて狂う時
思い知らされる
・・まだおかしい。
普通じゃない。人間じゃない。
普通に馬鹿になって普通に笑って暮らしたい
それが全てなのに。
それだけなのに。

自分を自虐的に眺めて思うのは
「人間になりたい」
それだけ。
どう見ても、人の形すらしていない。
顔が顔じゃない。胸が胸じゃない。
立ってても立ってなくて
寝ていても寝ていない。
すべてが崩壊する。
心のなかで、何かが喚いてる。

にんげんになりたい。

必死のリセットとストレス解消でもある
家族が寝静まったあとの2〜3時間の長風呂。
体中をつまんでつねって笑顔を作っては鏡を殴って
思う存分壊れる。
骨ばってる気がする
脂肪しか無い気がする
肩幅がありすぎる気がする
丸でしかない気がする
基準もなにもない 分からない分からない
誰かと比べないと自分が無い
でもそうすると発狂しそうになる
誰にも言えない訳が解らない。
ただただ見えなくて苦しい

+++++++
そう、気づけば・・
某試験まで一週間。
未知の世界すぎる、今までとは何の関係も無い試験。
手がかりは本2冊。
独学でどこまで行けるのか全くわからない。。。
ユー●ャンとか要ったかな、やっぱ。
でも、あたしにとって「勉強」じゃないから
気楽にいこう。取れたらラッキー、くらいで。
本当に、元気があったら
いろんな世界の試験をかたっぱしから受けたい。

Beautiful

2006年11月2日 読書
恐ろしい夢をみた。
あたしはどこかの精神科閉鎖病棟に入れられていて
「あんたは正常なんかじゃない」
「まだ狂ってる」「まだ醜い」「異常」
とそこらじゅうの人に責め立てられる。

・・・英語で。

あたしは半分泣き叫びながら反論するも
目の前にいるか細い女の子たちを見て
体が溶け出すような感覚におそわれて
なにかを必死で訴えている。

・・・英語で。


もう訳が解らないやら怖いやらで
起きたら呆然としてた。
あれはどこの国だったんだろう。
というか、英語が話せなくなったんじゃないかという怖さを
同時に再確認したみたい。
不安。。。
誰かと喋らないと日本語だって出てこなくなるのに。

夢のシナリオって、どうして
ああも核心ついてリアリティがありすぎるんだろう。
映画一本分以上、下手すれば2,3本立ての夢を
自動的に作ってしまうくらいなんだから
人間って皆天才的な創作者だ。

+++++++
最近多い、いじめによる若年自殺。
ものすごく近所の子の自殺が、ニュースになってる。
全国でもやってるし、ローカルのTVは新聞はそれ以上に。
この地域は、良いニュースなんてないのに
お偉いさん共の不祥事や、
学校の問題となると話題を欠かない。

何かあるんじゃないか。
なにか、どろどろしている。
精神科に行ったり、摂食障害の中高生も絶対多いと思う。
聞かない年は無い。
ニュースにならないけれど、小学生の自殺もあった。
小学生の刃物事件も。
なにか、空気が淀んでいる。
あ、「14歳の母」じゃないけど
誰か中学生が妊娠出産したっていう噂もあったな。
関係ないけど「未履修」も多いのかも。
可哀想すぎる・・・こ、この時期に・・・・

そういうことは総じて隠蔽しつくす地域。
偉いヒトが腐ってるのか???
代わりに駆け回るのは、オバサン達の噂話。
それも歪めて姿を好きなように変えて。

何がいけない、誰が悪いとか知りたくも無いけれど
子ども、
子どもは笑っててほしい。
何もできないけど、
片っ端からくすぐってやりたい。

子どもじゃない子ども
どうやったら生まれるんだろう。
みんな子どもじゃないのだ、
生まれたその瞬間から。

東京大学物語

2006年10月22日 読書
これの10巻を、
昨日唐突に買いました。

+++++++
昔 なんの疑いもなく、
コレ読んでる男はエロいキモい、とか思ってた。。。

最近ふとしたキッカケで初めて読んで

なぜか感動。

マンガ自体読まないほうなのに。
コナンとNANA位なのに。
エロシーンとか抜きにして、
すっごい巧いというか、感情移入。
心理描写がすっごい、と思う。

遥ちゃんなんて
「ぶっとび不思議ちゃん」としか思われてないかもだけど
ものすごいものすごい分かる。
健気すぎて泣けてしまう。
私もずっと、このタイプだったから。

で、
何より泣ける10巻の走馬灯。
これ・・・切なすぎる。
ただの不思議ちゃんなんかじゃないよ。
これ読んでてなお
ただの巨乳処女だと思ってた男は駄目駄目だ。

最後のあり得ないオチだって知ってるけど
後半エロばっかって知ってるけど
作者のひともあの変なオジサンって知ってるけど
なんか今更AVの会社?から実写映画出たけど。
(み、見たいと思ってしまった・・確か数日前にDVDが・・)

とにかくこれ、
凄いとおもう。。。初めのほうが特に。
そう、あの男子のように抜くため・・じゃなく泣くため
泣きモードに入るために10巻、使わせていただきます。

AMEBIC

2006年9月12日 読書
無償になんか書きたい。
苛々しすぎるなんで
なんで今日早く行かないんだあの親父
やっと行った
つか下の老人が煩い五月蝿い
今は、太るから何も食べたくないのに
何か食べたくて酢昆布を昨日買ったはずなのに見つからなくて
テーブルの上を全てはらって投げつけて
それでも何もなくて
急に酢の物作り出してこんな朝から。いま胡瓜に塩かけたとこ。
食いたい酒飲みたい・・こんなときにそうしたら
迷わず過食一直線だろと自粛
と同時に
本当に何もする気が起こらなくて
落ちたモノ見てたら単語カードとかTIMEとか出てきて
日本語すら今読む気しないのにって
今日本語を打っているのかさえわからない。訳が解らないごめんなさい

無償に文を書きなぐりたい時って度々ある。
頭の中に文章が溢れてそれも大したものではなくて
チラシの裏に手書きするほどでもなくて
いちいちお粗末な文にならない文字らしき固体の羅列だけが
頭に流れて止まらない。粗末だからまた悲しくなる。
携帯で指一本つかって
誰にも送らない「新規メール」で保存しようにもそれすら面倒くさくて
しみじみ本当に、PCって便利だと思う。
でも、こんなとこに書くモンでもないのね。
わざわざフォルダつくって
マイドキュメントやらデスクトップに保存したくも無いし
それでココにいるんだけど
此処が未公開保存できたらいいのに「下書き保存」ね
それほどココに書き溜めてきた。でも、掃き溜めれてない。
人に見せるもんじゃないし。
でも見られるかもしれないし。
見られて困らないし。
誰もあたしのこと知らないからね。

いつもいつも思うのは
こうやってつらつら流れてくる固体ですらない物体を
何処かに吐き出せる人は羨ましい
頭の中の声を絵なり曲なり文章なり
奇特な才能とか天才とか言われる芸術家。
あたしはいたって凡だ
でも単純なことをしてるとずっとずっと脳内でむくむく
こういうことを今排泄したい、
何でもいいから今の感情を忘れたくないっつか
これ忘れたら凄い勿体無いっつか
そういうのをねパパッとどっかに放れないかなって。
見てよ皆、ホラそこの人、みたいな
小説家ならそれが文であり、ミュージシャンなら彫刻家ならって
キリがないけど
サラリーマンならそれを仕事に込めれば良いかもしれない
って人もいるかもしれないしいないかもしれないし
只、与えられるだけの吸収するだけの有機物には
それを排出する術がない。
外にいたとして
こういう瞬間が無かったとして
それでもいきなり頭の中でね、文や絵が広がって
目の裏っ側が厚ぼったくなってそれしか見えなくなって
外の色がごっちゃごちゃでめちゃバランス悪いわ、
気持ち悪い、ゲシュタルト崩壊
人の目と鼻逆にしたらどうなんのかなって
あ、いま酔っ払ってんじゃないからね
その埋没瞼をぷちっと切ったら中身の眼球一緒なんだろ
なんでそこんとこの看板赤にしちゃうかな
電線って、これ電線っていうんだっけこれ超邪魔じゃない?
だから外からのことが入ってなくて
せいぜい金と間違えて乾いて硬く黒くなったガムに接近するくらい
結果
人の話を聞いてないだの方向音痴だの
飲み込めない理解できないあれ、数秒前のこと知らない
忘れたんじゃなくて知らないよ気に留めてなかった
こういうことになるんだよね
ゲシュタルトなのだから仕方ないのだ。

とにかくそういうわけで
どういうつもりで自分がしたのか知らない物
メモリー残量を喰ってる写真とかその辺に描いた絵とか
レシートとか拾ったBB弾とかいまだにVHSに入ってるドB級映画とか
捨てられないのかね、手放すの怖い
一気にリンクしたそのゴミをかき集めてやっと
自分が再生できんのかもしれないから

でもそんな可能性低いからって知ってるよ
つまりあたしは何なのかっていうと
『奇特』な子供のままでいられなかった
外に適応してしまった諦めてしまった気付いたら何も無かった
ただの、ノーマル
そんな定義無いけど何も無いんだから特に無いのが普通なんじゃね
なんかあるって思ってるひと実は多いでしょ
自分もしかして、とか。人と違うことできる奴かもって
でもそうやって特異にあんりたいと願った時点で
特別でもなんでもないんだよね
この前買った絵葉書に書いてある
「本当に頑張ってる人は 自分が頑張ってる事に気付かない」
頑張ってなくても、気付いてない事が全てなんやね
可愛いと自覚すれば可愛くなくなる
・・・もっと事例を考えたのに全部しっくり来ない哀しいなあ哀しい

つまりあたしは諦めてないけど根本的になんかあるのかっていったら
どっかの誰かさんと全くか一部か知らないけど
同じ事を繰り返したり真似したりしてるだけで
子供を殺しちゃいけないと本当につくづく思った。

関係ないけど
某ブログの女王みたいに一日中吐き出すのもアリだね
突然「あれ、意外になんも考えてないじゃん」って判れるからね
でもとりあえずコレ携帯でも書けるようにしてほしいなー
ああ携帯変えたいわ使い道ないけど
少々AMEBIC風にお送り

+++++++
コレすっごい解る!!!!!!ってフレーズがありすぎ。
最初の文とか、ラリってた頃のあたしかと思う。
グロ画像見てたしww
久々に外に出た時の感覚が手にとるように。
しかも決まってあたしも新宿だった。
脅迫的にお菓子作りもしていた
毒を練り合わせてあたしを傷つける他人に食わせるように
それも味見一口もしないのに完璧にできてしまう
なんでも中途半端に人より上手くできてしまう

話の根本というより
こういう些細なことが上手い、というか
妙に納得・共感してしまう本が
私は大好き。
錯文のほうが段違いに、理解できる
予想外の状況。

またこれ古本屋で買ったからね、
染み付いた誰かの煙草の匂いがすごくマッチするw

普段、鬱モードだと字というか文章がまったく読めないんだけど
一字一字が独立しておかしくなっちゃって。
そういうときに敢えてするする入ってきてくれそうな類の本。
でも健康というか、ファンタジー好きや青春恋愛小説とか
そういうのが多い人は読みづらいのかな。
Amazonのレビューで「Coccoやねこぢる好きな人は〜(OK)」って
めっちゃ納得。解りやすいです、ありがとう。
付け加えるとしたら・・・なんだろう、
村上龍、椎名林檎、マンソン、初期ラルク(超個人的)・・
芸術だと・・ダリ?
「蛇にピアス」よりもこっちかなり好きだな。
他のも読んでみよう。
というか金原さんは尊敬します。
生き方、在り方。
知らない人なのに尊敬するって勝手だけど凄いことだとおもう。
これまた勝手だけど、育った環境とか共通するものがあるかも。

本、ほんっとにパワーないと読めない。。。
児童書でも無理。
体が頭が、いま無理〜ってシャットアウトしてくれちゃう。
もっと酷くなると漫画。映像。次に音楽。

究極に疲れない無意味な時間は「ジャスト」
はい、だいぶ前にお無くなりに。。
あとは・・・無い。
音楽挙げようとしたけどわりと無理。
一曲目のイントロで「求めてない、いまは違う」ってなって
更に鬱になるから。
ピアノ?指ぎしぎし言いそう。だらだら食いは鬱悪化。
寝るにも寝れない。あー何もできないまた。また。

こういうときはあれだ
毛抜きで毛を一本一本抜く。
いま気付いた。
これ最強かもしれない。
角栓もすてがたい眉毛は要注意
ネットもいいけどね。
2chは要注意
これこれ!!!
もう、あたしが手に取らないワケない。
「世界」「こども」「部屋」ってまさにピンポイント★

ずっとずっと、立ち読みしてて
何回みても飽きなくて、ついに貯めといた図書券で買った。
いろんな国のこども部屋の写真がのってるんだけど、
国のバックステージ、両親のことも言及してあって、
そんなコトを考えながらみるとホント、興味ぶかい。
まぁ、載ってるのは超おかねもちセレブっ子ばっかなんだけどね。

と同時に、あいたい海外のこどもたちが増えてきます。
もっともっと、この部屋の中の笑顔を拾ってみたくなる。
(欲をいえば子供たち自身の写真がもっと多いとよかったな。インテリア本だから仕方ないけど)

部屋といえば今は「姫」「ピンク」「白」「Barbie」に徹してるけど
(ちらかったのは別として;;;;)
高校のときの実家部屋は、アメリカのガキんちょの部屋みたいだった。
カーテンは濃いぃ青空、家具には虹のクラフトテープ、
PEPSIのSNOOPYキャップ全部並べたり、マックのおもちゃ、Tyぬいぐるみ満載。
可愛いものは何だって壁にはっつける。
ごっちゃごちゃ〜。
(ちなみに中学のころは壁全面、いや天井までラル・・・(苦笑)
絶対コワかったあれ。ぃゃぃゃぃゃ・・)

部屋をつくるのってホント楽しいよね。
(維持するのが超級ニガテなんだけどwww)
家具ひとつも動かしたくない。収納力なんて二の次(そこがそもそもダメ)
棚からのぞかせるモノは、つねに調整。色合いくずすモノがあっちゃ許せない、
キレイなものは隠さないでディスプレイ。(ほら収納する気がない)
はぁー、ツッコミどころ満載ですが。

もう、子供部屋を自分の、じゃなくてもいいから子供につくってあげるのが
楽しそうでしかたないよ。幼稚園作りたいもん。全〜部。

今度はアジアをもっと取り上げたver.出してくれないかな?
中東もいいなぁー。
日本Only、とかも見てみたい!
こども部屋?も出てたし、
「雑貨」「プリンセス部屋」「家具」とかいろいろあるんだよね。
雑貨・家具はブランドとかメーカーばかりに話題が伸びちゃってて
おもしろくなかったけど。
そんなんじゃなくて、親の愛がにじみ出てる手作り感が可愛いんだってば。

あーーーもう、子供に会いたい。
旅のとき、各国で絵本を買ったのがキッカケで、
デジカメにはどの国でも子供と犬ばっかり、
自分で絵本まで作って展示したりした。
絵本ってほんっと、大変で奥が深い。。。
絵のタッチひとつで、泣かせることもクスっとさせる事もできる。
そこに乗るコトバ次第で、絵の見え方も変わる。
もちろんその逆も。

いまでも本屋さんで絵本発掘するの大好き!
まじまじと立ち読みを何時間もしていられる。
古本屋さんで、外国の古い絵本を見つけたときなんか最高に幸せv

あたしの広い広い趣味が、また拡張。
愛するモノは、多すぎる。。
ISBN:4087604349 文庫 中谷 ハルナ 集英社 2003/03 ¥630

これ、前読もうと思ってやめたの。
去年の秋だったかな。

すっごくスタイル抜群でモテモテでかわいい
学校のアイドルな女の子が、
病気で入院し、治療によって100kg異常にまで太ってしまい
どん底な気分から
周りの力によって立ち直って
「ただのデブだ!」って笑って生きられるようになるまでを
描いた物語。

・・・・だった気がする。w

あの時は、
「ありえない、あたしは痩せるんだから」
と思って棚に戻したっけ。
摂食障害とは関係ないお話なんだけど。

今、無性に読みたい。
体型のことなんかは別にして、
少しでも前向きになれそう。

文庫でしか出て無くて、どこの本屋行っても見つからず、
今日ネットで注文してみました。

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