エーリヒ・ケストナーは、
子供の心の描写がすっごくうまい！♪(*＾-’*)>
私でも「点子ちゃんとアントン」「ふたりのロッテ」
など知ってる作品がいっぱい。
でも、このお話は知らなかった。。
ず〜っとこのDVDがBOOK-OFFにあって、
ミョーに気になってしまってて。
さっそく借りて来てみましたvv
めちゃめちゃスキでしたぁこの映画！！(n_n)v
子供ひとりひとりに典型的なキャラがあるんだけど、
すっごく自然なの。
舞台は寮生＆通学生が対立してる学園で、
転校しまくってる、
捨て子だった男のコが主人公。
いろぉんなコトが起こってく中で、
ドイツらしく合唱があったり、
それも何ともキレイで。
かと思ったら、ラップだったり＼（σ_σ）／
しかも、
東西ドイツ時代の描写がおりまぜてあったり。
「壁」の話は、
いつ聞いてもズシっときます。
ドイツは本当に、
激動と言っていい歴史を歩んで来たから、
だからこそ、人々が実に実にあったかいな、と思う。
ハリウッドの学園ドラマみたぃに
はちゃめちゃ！的なノリじゃなくて、
うんうん、って頷きながら観ちゃぃます(*´ー｀)
最後はハデじゃないけど、
おもわずホロッときます(゜ーÅ)
特に、「飛ぶ教室」実現★の場面では
映像がホントに綺麗でしたv
最近、どんな映画でも
すっごく心にしみて、
スグ欲しくなっちゃう…o(;-_-;)o
あたしが弱ってるからかなぁ？？
でもでも、
コレは欲しいっ・・。
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