。゜ Beauty and the Beast ゜。

2004年10月17日映画

やっとこの映画のReviewをします★★o(゜ー゜*o)
というのも、この映画は、世界でいちばんスキな映画。
「べる」も、ほかでもない、
「美女と野獣」に出てくる「ベル」からとりました（まんま）。

このDisney映画に初めて出会ったのは小学1，2年生。
その時も大好きだったのだけど、
あたしのNo.1になったのは
中学生になって観た劇団四季のミュージカル、
そして
ニューヨークのブロードウェイでの美女と野獣を見たとき。

偶然にも日本でみた直後、
ホームステイに行ったアメリカでも上演中で。
どちらもその国なりの「美女と野獣」像があることに
とっても感動しました。

それから改めてビデオで観てみると、
歌、人物、みんな生き生きしてた。
一番惹かれるのは、ベルの人物像。
自分に正直で、自由奔放、
お父さん想いで、
何より人を「心の目」で見る。
あの冷たかった王子を
恐ろしい野獣を、
優しくてちょっぴり可愛い野獣に
そして愛を知る王子に、生まれ変わらせてしまう。

Disneyの姫たちはみんな、
人間的に憧れますv
決して、綺麗なドレスを着てるからじゃない。
心がキレイ。まっすぐ。
あたし達女のコが夢中になるプリンセスは、
そんな内面からの魅力があると思います。

でも、一番あたし自身がなりたいのは、
やっぱりベルだった。
王子様が現れてくれるんじゃない。
自分で最高の王子様を呼び寄せてしまった。
それも、そうとは知らないままに。
こんな風に人を見ることができるのは
ホントにすばらしい事だよね。。

とにかくとにかく、大好きvv
2週間に1回は観ちゃいます。
たぶん、セリフ完璧っ★「( ・ω・;)
あとあと、ティーカップのチップが可愛すぎるのですvv
英語の声！ホンっト可愛い(≧∇≦v)
うちには本物実物大のチップもいます
（TDLで、なんと￥1500で売りに出されていたの（；ロ；）w）

Disneyの映画って、必ずしも子供だけのモノじゃないと思う。
これほど人間の光の部分、影の部分を
鮮明に、シンプルに描ける映画はなかなかないっ！
アニメにして、最高のエンターテイメント＆教訓。
・・なんて熱くなってみたりw

何歳になっても、
Disneyで泣けるようなオトナになりたいですo(*^ー ^*)o