23日から、4泊5日。
27日の夜に、再び田舎へと戻ってきました。
試験のためとは口実で
いろいろあったなぁ。。。
楽しかった。
心地いい。
人との距離、騒音、何十種類もの色と光。
やっぱりあの空気が合ってる。
とりあえず、物事は、
すべて↑の方向へ向かった、といっておこう。
あたしは今の状態が好きだし、悲しくない。
心躍ることはないけれど、安らぎがある。
あ、試験は・・・まぁ初だし、って事で自分を許そう。。
次も次もその次も、他だって、やれる事はいっぱいある。
あんな「試験会場」の場、しかも大学のキャンパス。
それだけでもう今のあたしには眩しくて
別世界で
そこに存在できただけでも良かった。
頑張ったと思う。
この2ヶ月、あたしは頑張ったと思う。
周りから見たらとか、今までの自分だったらとか
蔑む事はいくらでもできる。
でも敢えて今は言える。
よくやれた。
滞在一日目
2年間地獄を過ごした街にいた。
引き篭ったアパートの前、夜中に走ったコンビニ、スーパー
泣きまくったキャバクラ、毎晩世話になった酒屋
すべてが見えるホテルに泊まった。
(あそこ良かった、タダで映画とアニメ見放題♪)
もっと、崩れてしまうかと思った。
でも意外と冷静だった。
そこからは、Kと会って
新宿に築地に銀座に渋谷に
ジョニーデップにL’ArCafeに いろいろ。
初めはそんなつもりじゃなかったんだ。
光が見えたから もう甘えるのを終わりにしようって
全部違う方向へ。
もってかれたんじゃない、全部話して、喚いて
そう、話した。病気の事。
理解されるわけではないけど、満足した。
酷いのは私。
好きでもないのに利用してる。
何度も思うけど、あたしが自分を好き だったとき
自信満々の表面飾ってた人間 だったとき
きっと興味をもつことも言葉を交わす事もなかった類の。
「だったとき」?
これからだってそうなるかもしれない。
ただ地獄にいたから 真っ暗だったから
ちょっとでも明るいほうへ流れて行っただけで
・・・もういいんだ、全て言ったんだ
そこに居ろと言うんなら居よう。
都合の良いことに、居心地だって悪くない。
なるようになる。
感情が動くかもしれないし、宙ぶらりんのままかもしれない。
無理だけはやめよう。
此処は一番、無理しちゃいけない所。
まだ全ては終わっちゃいないから
まだまだ不安で仕方ないから
まだ寂しいし自分が嫌いだから
もう少し 甘えさせて下さい。
ありがとう。
人間として 好きだから。
帰り
いつもなら迷わず新幹線のホームへ。
こんな田舎に停まる高速バスは絶対に
知り合いがいない確立のほうが高いから絶対に
避けてたけれど勇気を振り絞って、乗った。
結果は
大 当 た り 。
2年前 東京一年生
ぶり返した過食を隠して当たり散らして去らせたあの
私にとって、高校3年間だったあの
今、世界で一番姿を見られたくないあの
そう、世界一誰よりも会いたくない
あの、人が、乗ってた。
あたしは後ろの方で先に乗っていて
そっちは後から一番前の席に乗ってきてすぐに横になっていて
・・・途中のSAまで気付かなかった・・・
夜行じゃなくて良かった。
車内は暗くて気付かなくても、降りたときに鉢合わせしてしまう。
逆に 車内が煌々と明るくて
窓の外の暗闇の前に 車内を倍の空間に仕立てるガラス窓があって
そんな中で帽子と眼鏡を装着して
ずっと息を殺してその人物を見ていた。
気付かれる筈が無い。
気付いてはいない。
絶対。絶対に。
あれは 偶然じゃないと思える。
私がもう 思い出さないように
神様か何かがあたしにだけ 教えてくれたんだろう。
素直な感情から言うと
「未練 らしきものが 0になった」
ああ、空間が環境が人を作るって こういうことなんだ
って思った。
今の私には「センター街に数百人はいる男」
にしか見えなかった。
高校球児の端整な横顔 の、寿命は短いんだ。
なんかしらない。
?、 勝った。 ・・・?
物理的に事実的に じゃなく、
人間的に 成長したのはこっち。
絶対の自信。
どうして絶対なんて、まだ分からないけど。
そりゃ、故障してるけど。
パニックにならない。
泣かない。
思い出さない。
でも捨てない。
誰が仕組んでくれたのかは判らない。
でも
ありがとう。ございました。
何年後になるかは解らないけど
その人に限った事じゃない、私が存在を隠すすべての人達に
体系じゃない 顔が「変わった」って言われる自信
今なら・・・持つ、ところが想像できる・・気がする。
遠い。。。
でも、いいや。
みんなそうなんだろう。
皆皆、変わっていく。
想像するのはとてもとても苦しいけれど
落ち着いて思える。
そろそろ本当に、高校卒業 しなきゃいけないな。
・・ん?・・・それはそうと!!!
その出来事は良かったとして
今そいつがこの狭い地域にいるってことじゃん!!!!
会いたくないよもちろん、心の整理とかそういう問題じゃ。
会いたくない!!
迂闊に外にはー、出られない・・・・・。
そしてこんな事を相談できる人もいない・・・。
やっぱり、辛い環境に 変わりはないな、っと。。。
27日の夜に、再び田舎へと戻ってきました。
試験のためとは口実で
いろいろあったなぁ。。。
楽しかった。
心地いい。
人との距離、騒音、何十種類もの色と光。
やっぱりあの空気が合ってる。
とりあえず、物事は、
すべて↑の方向へ向かった、といっておこう。
あたしは今の状態が好きだし、悲しくない。
心躍ることはないけれど、安らぎがある。
あ、試験は・・・まぁ初だし、って事で自分を許そう。。
次も次もその次も、他だって、やれる事はいっぱいある。
あんな「試験会場」の場、しかも大学のキャンパス。
それだけでもう今のあたしには眩しくて
別世界で
そこに存在できただけでも良かった。
頑張ったと思う。
この2ヶ月、あたしは頑張ったと思う。
周りから見たらとか、今までの自分だったらとか
蔑む事はいくらでもできる。
でも敢えて今は言える。
よくやれた。
滞在一日目
2年間地獄を過ごした街にいた。
引き篭ったアパートの前、夜中に走ったコンビニ、スーパー
泣きまくったキャバクラ、毎晩世話になった酒屋
すべてが見えるホテルに泊まった。
(あそこ良かった、タダで映画とアニメ見放題♪)
もっと、崩れてしまうかと思った。
でも意外と冷静だった。
そこからは、Kと会って
新宿に築地に銀座に渋谷に
ジョニーデップにL’ArCafeに いろいろ。
初めはそんなつもりじゃなかったんだ。
光が見えたから もう甘えるのを終わりにしようって
全部違う方向へ。
もってかれたんじゃない、全部話して、喚いて
そう、話した。病気の事。
理解されるわけではないけど、満足した。
酷いのは私。
好きでもないのに利用してる。
何度も思うけど、あたしが自分を好き だったとき
自信満々の表面飾ってた人間 だったとき
きっと興味をもつことも言葉を交わす事もなかった類の。
「だったとき」?
これからだってそうなるかもしれない。
ただ地獄にいたから 真っ暗だったから
ちょっとでも明るいほうへ流れて行っただけで
・・・もういいんだ、全て言ったんだ
そこに居ろと言うんなら居よう。
都合の良いことに、居心地だって悪くない。
なるようになる。
感情が動くかもしれないし、宙ぶらりんのままかもしれない。
無理だけはやめよう。
此処は一番、無理しちゃいけない所。
まだ全ては終わっちゃいないから
まだまだ不安で仕方ないから
まだ寂しいし自分が嫌いだから
もう少し 甘えさせて下さい。
ありがとう。
人間として 好きだから。
帰り
いつもなら迷わず新幹線のホームへ。
こんな田舎に停まる高速バスは絶対に
知り合いがいない確立のほうが高いから絶対に
避けてたけれど勇気を振り絞って、乗った。
結果は
大 当 た り 。
2年前 東京一年生
ぶり返した過食を隠して当たり散らして去らせたあの
私にとって、高校3年間だったあの
今、世界で一番姿を見られたくないあの
そう、世界一誰よりも会いたくない
あの、人が、乗ってた。
あたしは後ろの方で先に乗っていて
そっちは後から一番前の席に乗ってきてすぐに横になっていて
・・・途中のSAまで気付かなかった・・・
夜行じゃなくて良かった。
車内は暗くて気付かなくても、降りたときに鉢合わせしてしまう。
逆に 車内が煌々と明るくて
窓の外の暗闇の前に 車内を倍の空間に仕立てるガラス窓があって
そんな中で帽子と眼鏡を装着して
ずっと息を殺してその人物を見ていた。
気付かれる筈が無い。
気付いてはいない。
絶対。絶対に。
あれは 偶然じゃないと思える。
私がもう 思い出さないように
神様か何かがあたしにだけ 教えてくれたんだろう。
素直な感情から言うと
「未練 らしきものが 0になった」
ああ、空間が環境が人を作るって こういうことなんだ
って思った。
今の私には「センター街に数百人はいる男」
にしか見えなかった。
高校球児の端整な横顔 の、寿命は短いんだ。
なんかしらない。
?、 勝った。 ・・・?
物理的に事実的に じゃなく、
人間的に 成長したのはこっち。
絶対の自信。
どうして絶対なんて、まだ分からないけど。
そりゃ、故障してるけど。
パニックにならない。
泣かない。
思い出さない。
でも捨てない。
誰が仕組んでくれたのかは判らない。
でも
ありがとう。ございました。
何年後になるかは解らないけど
その人に限った事じゃない、私が存在を隠すすべての人達に
体系じゃない 顔が「変わった」って言われる自信
今なら・・・持つ、ところが想像できる・・気がする。
遠い。。。
でも、いいや。
みんなそうなんだろう。
皆皆、変わっていく。
想像するのはとてもとても苦しいけれど
落ち着いて思える。
そろそろ本当に、高校卒業 しなきゃいけないな。
・・ん?・・・それはそうと!!!
その出来事は良かったとして
今そいつがこの狭い地域にいるってことじゃん!!!!
会いたくないよもちろん、心の整理とかそういう問題じゃ。
会いたくない!!
迂闊に外にはー、出られない・・・・・。
そしてこんな事を相談できる人もいない・・・。
やっぱり、辛い環境に 変わりはないな、っと。。。
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