色。記録。記憶。

昨日が病院の日だった。
いつもは土曜だけど臨時で。

今週は月・火と振り替えや祝日で家族がいて、
調子が悪くいられない状況だったので
よかったのか悪かったのか…なんとか保てた。

カウンセリングでは色の悩みについてや
カメラや記録に依存すること、
パソコンを黒にできて嬉しかったことなんかを
いつものようにつらつら〜っと話した。

私がカメラに依存するのは生きている証拠になるから、
でも被写体のこっちがわにいる私は写ってはいけない存在で
私がいなくなったら誰にこの証を汲み取ってもらえるのか
いろいろ考えた。

でもまあ、しばらくは写真を撮りつづけようと思う。
いつか海外にもカメラを持たずに旅行に行けるくらい
自分の「記憶」を信じられる日が来るといいな。

カウンセラーの人は年齢不詳wなたぶん20台なかばの女の人なんだけど、
可愛いのに淡々としていて好き。
今まで若い、自分と歳の近い女の人なんて考えられなかったけれど
この淡々さが心地いい。
自分で「心は年増だから」って言ってたけど本当そんな感j（ry

とにかく、今の病院でよかった。
調子悪い時もあるけど、薬があるだけ救われてるし
週に一回外出する機会にもなってる。
それに先生もどっしり構えていて威圧感もなくて
安心できる。

あとは自分がいかに人に頼ることを覚えて這い上がるかだ。

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このマウスもかわいいいいいいいい

いや、白にするんだった。普通の。普通の。
100均でPCファンとレスト？手首用クッションの真っ赤なのを買ってきた。
これでマウスが白でもOKだ。

………つかれる。

あと、調子が良いと急に病院に着ていく服にも気を使う。
患者なのに。調子悪いときなんかジャージばっかなのに。
先週と同じジャンルじゃいけないとか…同じ色じゃいけないとか。

……これじゃ大学行ってた、日常を送ってた時をおんなじだ。
太ってたら何着たって同じなのに。
映えもしない。変わりばえもしない。凝れば凝るほどお笑いだ。

…つかれる。

元気でいたいのか堕ちたいのか分からないよ。
元気「ぶる」のが一番いけない。
堕落して何もかも諦めた方が楽に決まってる。
でもそれじゃいけないんだ。