GOLDEN☆MOMOE

2008年3月4日 音楽
鳥肌が……

高校生の頃から
ずっとずっと聴いている百恵さんですが、
過去の映像を漁っていて
「ロックンロール・ウィドウ」にやられた。
リアルに鳥肌がぞぞっと来た。
たちすぎて痛い寒い。

あれは絶対カラオケで歌えない。
あれを見てしまったら歌えない。
畏れ多すぎる。

当時すごく若いはずなのに
自分とは、は当たり前にもちろん
今のアイドルからもかけ離れた魅力。
なんなんだなんなんだあのオーラ。
どこから湧いて出てるんだ。
歌い始める瞬間ONになるスイッチは一体どこにあるのですか
(昔の歌番組って直前までペラペラ喋っていきなり歌にいくから)
というか一体どういう造りになっているんだ

はぁぁぁぁぁぁ
凄い人って本当にすごいんですね。
歌がある人間ってすごい。
祖母の家にあるラストコンサートのテープを
こっそり聴いていたのも良い思い出。
映像で観て、また号泣。
「アイドル」だなんてバーゲンすぎる
「スター」という言葉すら安っぽく思える。
それから全く電波に姿を見せていないのも、
また神秘性を高めてるんだろうな

あの時代に生まれていたかった…と思うけれど
こうして幻を探すかのように歌を聴いて、
いろいろな想像をして 感動できて 謎を少しずつ紐解いて
それもまた幸せなことだと思う。(大げさすぎた)

カラオケといえば…
「たそがれ祭り」をうたぼんで発見した事がない。
なぜだー。名曲なのに。
ちなみに聴きまくっているのは未だに、昔編集したMD。。
そろそろ欲しいゴールデンベスト。
いつかは欲しいLP盤(実家に2、3枚あるけれど)。

最近母とカラオケに行く(連れて行ってもらう)ので、
うたえる昭和歌謡曲・懐メロがさらに増殖中です。
もともとノってくると昭和にトリップして引かれてたのに。
母の十八番は
「アルプスの少女(非アニメ」「聖母たちのララバイ」「二十才前」
「喝采」「かもめはかもめ」「ひなげしの花」「草原の輝き」
「恋におちて-fall in love-」「異邦人」「エースをねらえ」
「セーラー服と機関銃」「探偵物語」ほか多数。

…全部うたえるぞ。。
母は若いころ、キャンディーズのスーちゃんにそっくりでした。
百恵ちゃんとアン・ルイスとピンク・レディーは私のターン!(笑

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