クリスティーナの世界
2008年3月19日 enCHant
見ました。
遅れたけれど
きのうの、喜多善男。
やっと終わっちゃった。
本当に終わった。
短かったなぁ。。。
なんでこうも、このドラマに弱いんだろう。
普通の社会生活を営んでいて
そのうえこのドラマを観られるひとは凄いと思う。
真剣に観ればみるほど、ドッとせまってくるものがあって
誰もかれもが哀し過ぎて不器用で
自分と重ねてしまったら終わり、
かなりの確率で泣いて、かなりの確率で切なく苦しくなる。
仕事帰りに「よいしょっと〜」で観られるドラマじゃない。
(だから視聴率g(ry)
映像が素晴らしい。
哀愁ただようおじさんなのに、美しい画ばかり。
慌ただしい日本の町並みも、それはそれで味があると思えてしまう。
音楽が素晴らしい。
ジャズの有効活用。ジャズいいよ、ジャズ。
時にボーカル入りもあったりして、その重ね方が絶妙で。
1話と最終話に登場した「Alone Again」は本当に良い曲だった。
最後の最後で、SAXでのメロディーが聞こえてきた時には
全力で「SAXって良い楽器だなぁぁぁ」と思った。
(明日からあのメロディーをしばらく吹きそう)
なんといっても、役者さんが素晴らしい。
コヒさんをはじめ 全員が芯から「役者」さんなんだもん。
「食う」人ばっか。食われる人がいない。
こんなに安心して観られるドラマは中々ない
(迫真の演技のせいである意味ハラハラだったけど)。
泣きすぎて目が痛いので、
平太さん語録でも。
…カッコいい。
最終話では「オヤジ」の真相も分かって
喜多さんをこっち側に戻せた。
なんだかそれすらも淡々としていて、
普通に12日、13日と続いていきそうで
まだまだ喜多善男の人生を見ていたくって
でも普通に、カレー食べながらどこかで笑顔でいるんだろうなぁ、と思えて
普通に喜多さんと出会ったとしても
「こんにちは〜」と言ってすれ違えるような距離感な気がして
いやぁ。。。良いドラマだった。
のだめでドラマも良いじゃん、と思えてから
また虜にされる「映像」の世界が広がりました。
これからもどんどん、
こんなドラマが増えてくと良いな。
+++++++
夜は繋ぎばっかでTVが全然面白くなかったので、
母と「コナン」の灰原哀初登場の回と、ハロウィンの回をぶっ続けで観た。
もう哀ちゃん初登場から10年!?
伏線長すぎるよ。
覚えてないよ誰も。
コナンもがんばれ。
あと何年続くんだろうなあ。
始まった頃はすっごいお兄さんだった新一が、
今じゃガキんちょだもん。
(普通に時間が経ってれば、コナンはもうとっくに新一に戻ってるw)
そろそろ、
また新一登場させても良いんじゃないかね>原作
早く出てくるか元の姿に戻ってくれないと、
どんどん絵が変わって新一じゃなくなる…。
26巻の新一が一番好きです。
映画「迷宮の十字路」の新一も(原作者原画)。
でもドキッとしたのはやっぱり10巻だな。
…もう60巻ですよ!
どうなるんだろうなぁ。
どうなるんだろうねぇ。
いつまでも「たまたま」じゃ困るけど
完全に戻られてももちろん寂しい。
でもいい加減戻ってくれないと
蘭が
「たった数ヶ月でなにメソメソしてるんだこの女は」
的になってしまう。(既にそうだけど)
ちなみに、ドラマ化を見てから
ジンの兄貴が
佐々木蔵之介さんに脳内変換されてしまって困ってます。
我が銃口の前にwwwひざまずけww
ダメだ。
ありゃダメだ。
佐々木さんはカッコいいけどありゃダメだ。
アニキ〜、
戻って来てくだせぇー。
遅れたけれど
きのうの、喜多善男。
やっと終わっちゃった。
本当に終わった。
短かったなぁ。。。
なんでこうも、このドラマに弱いんだろう。
普通の社会生活を営んでいて
そのうえこのドラマを観られるひとは凄いと思う。
真剣に観ればみるほど、ドッとせまってくるものがあって
誰もかれもが哀し過ぎて不器用で
自分と重ねてしまったら終わり、
かなりの確率で泣いて、かなりの確率で切なく苦しくなる。
仕事帰りに「よいしょっと〜」で観られるドラマじゃない。
(だから視聴率g(ry)
映像が素晴らしい。
哀愁ただようおじさんなのに、美しい画ばかり。
慌ただしい日本の町並みも、それはそれで味があると思えてしまう。
音楽が素晴らしい。
ジャズの有効活用。ジャズいいよ、ジャズ。
時にボーカル入りもあったりして、その重ね方が絶妙で。
1話と最終話に登場した「Alone Again」は本当に良い曲だった。
最後の最後で、SAXでのメロディーが聞こえてきた時には
全力で「SAXって良い楽器だなぁぁぁ」と思った。
(明日からあのメロディーをしばらく吹きそう)
なんといっても、役者さんが素晴らしい。
コヒさんをはじめ 全員が芯から「役者」さんなんだもん。
「食う」人ばっか。食われる人がいない。
こんなに安心して観られるドラマは中々ない
(迫真の演技のせいである意味ハラハラだったけど)。
泣きすぎて目が痛いので、
平太さん語録でも。
オレのオヤジがよく言ってたよ。
出会ったときの直感を信じろってな。
人生のピークがいつだったかなんて、
死ぬ直前までわからねぇもんだってな。
勝ったり負けたりが人生だって。
生きるってことは、
何を優先させ、何を切り捨てていくか、
それを考えることだ。
卑怯者には容赦すんな。
羊は、狼の餌になるために草をくらえ。
男と女は、互いに
自分にないものを求めるもんだって。
なぁアヒルってさあ、
タマゴから孵って最初に見たもんを、
母親だと思って追い掛けるんだってな
刷り込みっていうんだ?
最初に見たのが猫だったとしても、
それを必死で追い掛けるわけだ。
そんで食べられちゃうんだよな、
パクっ、と
自由て何だよ、
生きるのに自由も不自由もねえだろ。
なぁ喜多さん、みんなもがいて生きてんだよ
これは俺んだよ
言っとくけどな、おれはファザコンじゃねぇ。
…カッコいい。
最終話では「オヤジ」の真相も分かって
喜多さんをこっち側に戻せた。
なんだかそれすらも淡々としていて、
普通に12日、13日と続いていきそうで
まだまだ喜多善男の人生を見ていたくって
でも普通に、カレー食べながらどこかで笑顔でいるんだろうなぁ、と思えて
普通に喜多さんと出会ったとしても
「こんにちは〜」と言ってすれ違えるような距離感な気がして
いやぁ。。。良いドラマだった。
のだめでドラマも良いじゃん、と思えてから
また虜にされる「映像」の世界が広がりました。
これからもどんどん、
こんなドラマが増えてくと良いな。
+++++++
夜は繋ぎばっかでTVが全然面白くなかったので、
母と「コナン」の灰原哀初登場の回と、ハロウィンの回をぶっ続けで観た。
もう哀ちゃん初登場から10年!?
伏線長すぎるよ。
覚えてないよ誰も。
コナンもがんばれ。
あと何年続くんだろうなあ。
始まった頃はすっごいお兄さんだった新一が、
今じゃガキんちょだもん。
(普通に時間が経ってれば、コナンはもうとっくに新一に戻ってるw)
そろそろ、
また新一登場させても良いんじゃないかね>原作
早く出てくるか元の姿に戻ってくれないと、
どんどん絵が変わって新一じゃなくなる…。
26巻の新一が一番好きです。
映画「迷宮の十字路」の新一も(原作者原画)。
でもドキッとしたのはやっぱり10巻だな。
…もう60巻ですよ!
どうなるんだろうなぁ。
どうなるんだろうねぇ。
いつまでも「たまたま」じゃ困るけど
完全に戻られてももちろん寂しい。
でもいい加減戻ってくれないと
蘭が
「たった数ヶ月でなにメソメソしてるんだこの女は」
的になってしまう。(既にそうだけど)
ちなみに、ドラマ化を見てから
ジンの兄貴が
佐々木蔵之介さんに脳内変換されてしまって困ってます。
我が銃口の前にwwwひざまずけww
ダメだ。
ありゃダメだ。
佐々木さんはカッコいいけどありゃダメだ。
アニキ〜、
戻って来てくだせぇー。
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