Deer Man

2008年3月20日 enCHant
…って、
海外サイトでは呼ばれてた
鹿 男 。
いや、そのまんまなんだけど、
何だか笑えるのはなんでだろうw
Aoniyoshi。

またドラマが1つ、終わってしまった。

鹿男は3話まで見ていて、あとは睡魔に耐え切れず録画で
先週くらいにあわてて4〜8話を一気見しました。
もちろん今日はリアルタイムで。
おもしろかったー。
あと少し見続けていれば急展開を迎えていたのね。
奈良の物静かな風景(しかも秋冬)といい、
キャストといい、
なんと言っても無駄に壮大なエンディング!といい、
今まで見たことのないドラマだった。

だって、鹿が喋るんだもんなぁ。
しかも山ちゃんだし
ジャンルとしては何なんだろう?
歴史ファンタジー?
生粋のファンタジー?
まぁ、とことん…ファンタジーだよなあ。
児玉さんはじけてるし。
アタックチャーンス。
佐々木蔵之介さんの役も大好きでした。
飄々としててでも察しが良くて。やっぱカッコいい。
アニキはもう忘れることに…す…る。しよう。

あの、下宿兼食堂。
あんな所行ってみたい。
これまた、
日本っていいかも…と思わせてくれる映像だらけでした。
喜多さんとはまた違った角度で。
いいなあ奈良。
京都もいいけど奈良もいいなぁ。
絶対観光客増えただろうなぁ(笑

のだめとは全く違って、のんびりゆったりで、
日本を救っちゃうスケールのでっかいドラマなのに
どこまでもマイペースでシュールで、
いやぁ…良いドラマでした。(昨日と被った…)
面白かった。映画観てるみたいだった。
今期は「喜多善男」と「鹿男」だな。
やっぱりそうだ。絶対そうだ
男男。
なんとなくだけど、こ2つの視聴者層はかぶってる気がする。
うん、なんとなく。

次の「ラスト・フレンズ」も楽しみです。
のだめ組が出てなかったら絶対見ないけど、
3人も出すなんて…おそるべし…
ここまでのだめファンを釣ってるので釣られてやろう。

日本のドラマって短いから
無理やりまとめるか、
加速一回でスッと終わらせるかしなきゃいけない感じだけど
その分、ひとつの作品として見られるし
ひとつひとつの台詞やシーンが印象に残るので
やっぱり好きです。日本人だし。
一時期ラブコメばっかになった時は本っ当につまらなかった。
のだめが無かったらドラマを見ようなんて二度と思わなかった。
のだめ最高。←けつろん
のだめ見たいのだめ。欠乏症。

+++++++
鹿で検索しても案の定、なーんも出てこなかったので
(肉ばっかwwwwひでぇ)
トナカイ。
トナカイといえばルドルフ。
これは本当好きです。持ってないけど。
一度、クリスマス近くに教育テレビで流してくれた事があって
釘付けになりました。
クレイアニメや実写アニメ、やっぱ良いなぁ。

こればっかりは日本では出せない世界観。
あ、クレイヨンしんちゃん
(クレしん映画のオープニングのクレイアニメ)
は最高。
あと、ニャッキとその前の…なんだっけ
思い出せない。
キツネみたいなネズミみたいなやつ。
ああぁぁああ何だっけ。
あれも好きだった。

あ、あれ海外制作かな…たぶんそうだな。。。
ピングーも良いな。

映像凄いな映像。

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