Rococo Tokyo

2008年4月9日 L’～laruku

連投すみません。

久々に睡眠薬を飲んだら、
効き目抜群でフワフワしている。

かなり暫く飲んでいなかった。
寝過ぎる程眠れていたから。
夕飯を抜いたり、余りに空腹時は眠れなかったけれど
夜明けを見るのが当たり前になっていた。

それじゃダメだと分かってるんだけど。

昨日、〆切2時間前にLAWSONへ行き（なるべく知り合いのいない地区の）
HYDE(VAMPS)ライヴの振込を済ませてきた。
チケットは変わらず6，660円。
でも手数料なんやかんやで7，000円超。

…そして、ラルクを諦めた。

振り込まないなんて非常識。そんなのは解ってる。
初めてだよ。。。
当選したのに振込期限を守らないなんて。
非常識。
（それが当たり前な人も極一部いるだろうけど）
でも無理だった。
行けると思った。何とかなると思っていた。

でも無いものは出せない。
仕方ない。
私の計算ミスだ。私の不覚。
Loppiにレシート（振込用紙）だけ吐き出させて、
リミット30分、ギリギリまで迷い続けた。

　（ラルク…HYDE…ラルク…HYDE…
　　ドーム…Zepp…ドーム…Zepp…
　　9，000円…6，660円…9，000円…6，660円…）

というか、もうHYDEじゃないのよね。
VAMPSって何だよ。
……~~ダサい~~…なんて率直な。
何年ドラキュラに憧れてるんですかオサーン。
666という数字への愛（固執）も相変わらずだし。

K.A.Z正式加入か。。。

彼のギターと曲はかなりツボで、HYDEが惚れ込むのも解る。
FAITHでは心底感動した。
HIROKI側だったのに彼のギターに釘付けだった。
でも、彼のそれはあまりにラルク（特に初期）を感じさせて、
どうしても切なくなる。
HYDEはソロでいろんな物を昇華してしまうんじゃないかと。
そして、いよいよ「他の」バンドになってしまうんだなあ、と。
まあ
kenやyukihiroのプロジェクトは初めからバンド体制だったけれど。

今更変えられると…

正直、そろそろソロに疲れた。
寂しさが抑えられない。ラルクじゃない。ラルクじゃないの。
でもその間ラルクに触れられないと思うと…
穴埋めは必然に必要になってくる。

そして、忌まわしき誕生日のライヴ。

これは滅多に、いや二度とないだろう。
だから、最後だと思って。
生きる励みにもなる。9月の名古屋までは。
それまでは。
それまでに。
何か変われる気もする。

問題は、東京ゆき。
ラルクのドーム公演に行けないのに、東京へ行くなんて
……そんなこっぱずかしい事できない。

どうしよう。
どうしよう。
行きたいよ、東京。

何の理由を作成すればいいだろう
ただ「逢いたかった」なんて口が裂けても言えない。
言えないよ。

＋＋＋＋＋＋＋
画像は
ロココ！ロココロココ！
なんて可愛い響き。
なんて甘美な響き。

シェーンブルン宮殿で、
あの　資料集に載っていた部屋に行くのが夢。
できる事なら、ロココに囲まれて暮らすのが夢。

独り暮らしの部屋は割とロココ的な家具なんだけど。
…はぁ…
引っ越したい。

東京へ行きたい。
私の居場所。
誰にも干渉されない、誰にも遭わない
必要な人にだけ触れて
自由に色んな線に乗って

東京へ戻りたい。
まずは　行きたい。
行きたいよ。戻りたいよ。

いつになるんだろう。
私次第
すべて私次第