LOVE & FREE
2008年4月22日 日常
一昨日放送されていた、
高橋歩さんの番組の録画を見ながら、
必死にエアロバイクを漕いでいた。
やっぱりすぐに消して、
激しすぎる動悸を抱えながらベッドに横たわった。
どうして、
あんなに輝いた人がいるのだろう。
船旅に出た子の半分は知っているほどの人。
地球一周に出る前に、偶然彼の本に出会った私も
背中を押された人間の一人。
旅の記事を書く間、
(文章が似てしまいそうなので)ずっと封印していた
「LOVE & FREE」を引っ張りだしてきてみた。
まだ、読んではいないけれど。
1、2ページ見て、
気になった文と写真を覚えて
すぐに船に乗ったから。
帰ってきてからも
得るどころか喪失感でいっぱいで、そのまま。
眩し過ぎて、全部を直視できないんだ。
あれだけ大切にされる奥さんはどれだけ幸せだろう
羨ましい。
男性であることも、また羨ましい。
女性一人では、放浪なんてできないもの。
でもそこに到達するまでには長い長い道のりがあって
想像もできない苦労があって
でもある程度は
生まれながらにして、さっぱりと熱い人なんだろうな、と思う。
そんな光景をぼんやり見ながらバイクを漕ぐ自分。
なんて醜いんだ。
漕いでも漕いでも、
慢性的に運動不足の体は痛くなるばかりで
全然さっぱりなんてしなくて
熱くなった柔らかい体を触って また嫌悪感を抱いて
これじゃ
東京になんて行けない。
何、夢のような事言ってるんだろう。
誰にも会えない。
会いたくない。
見られたくない。
見下されたくない。
今日の朝まで電話した後、
一日中ずっと寝ていた。
作業がひと段落したのと、気力を使い果たしたのと
東京行きの話の行方と、もどかしさと疲れ
低血糖で倒れそうになった。
それでも夜に起きた直後、バイクを漕いだのだけど。
もう嫌だ―
考えたくない―
私はどうなるんだろう
私は何をすれば、許されるのだろう
そしてどうすれば、解って貰えるのだろう
解って貰おうとして出来るものじゃないけれど
どうすれば
邪魔。
自分が邪魔。
何故この顔なの
何故この心なの
何故この肉体で、何故この病気なの
羨ましい。
全ての人が羨ましい。
醜い嫉妬心に食われそうだ
高橋歩さんの番組の録画を見ながら、
必死にエアロバイクを漕いでいた。
やっぱりすぐに消して、
激しすぎる動悸を抱えながらベッドに横たわった。
どうして、
あんなに輝いた人がいるのだろう。
船旅に出た子の半分は知っているほどの人。
地球一周に出る前に、偶然彼の本に出会った私も
背中を押された人間の一人。
旅の記事を書く間、
(文章が似てしまいそうなので)ずっと封印していた
「LOVE & FREE」を引っ張りだしてきてみた。
まだ、読んではいないけれど。
1、2ページ見て、
気になった文と写真を覚えて
すぐに船に乗ったから。
帰ってきてからも
得るどころか喪失感でいっぱいで、そのまま。
眩し過ぎて、全部を直視できないんだ。
あれだけ大切にされる奥さんはどれだけ幸せだろう
羨ましい。
男性であることも、また羨ましい。
女性一人では、放浪なんてできないもの。
でもそこに到達するまでには長い長い道のりがあって
想像もできない苦労があって
でもある程度は
生まれながらにして、さっぱりと熱い人なんだろうな、と思う。
そんな光景をぼんやり見ながらバイクを漕ぐ自分。
なんて醜いんだ。
漕いでも漕いでも、
慢性的に運動不足の体は痛くなるばかりで
全然さっぱりなんてしなくて
熱くなった柔らかい体を触って また嫌悪感を抱いて
これじゃ
東京になんて行けない。
何、夢のような事言ってるんだろう。
誰にも会えない。
会いたくない。
見られたくない。
見下されたくない。
今日の朝まで電話した後、
一日中ずっと寝ていた。
作業がひと段落したのと、気力を使い果たしたのと
東京行きの話の行方と、もどかしさと疲れ
低血糖で倒れそうになった。
それでも夜に起きた直後、バイクを漕いだのだけど。
もう嫌だ―
考えたくない―
私はどうなるんだろう
私は何をすれば、許されるのだろう
そしてどうすれば、解って貰えるのだろう
解って貰おうとして出来るものじゃないけれど
どうすれば
邪魔。
自分が邪魔。
何故この顔なの
何故この心なの
何故この肉体で、何故この病気なの
羨ましい。
全ての人が羨ましい。
醜い嫉妬心に食われそうだ
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