綺麗な足止め

2008年5月22日 日常
昨日、
船で一緒の部屋だった子から
綺麗な絵葉書が届いた。

さっそく『サファイア』を見てくれたそうで、
沢山の字と感想と近況が書かれていた。


何故か私達は、
3年間も会っていないうえに
メールよりも
手紙や葉書でやりとりする事が多い。
それも、ごくごく気まぐれに。
mixiで会った事もあったけれど、
それも一瞬だった。

気ままに気まぐれに、
アナログなやり取り。
こういうのって中々無い。
(私の場合メールする人がいないんだけど)
なんだかこういうのって、良いなあと思う。


3年も会っていないのが嘘のようだ。
決して忘れている訳でもなく、
大事な思い出のままで。



もしこのまま一生会えなくても、
少なくとも私は一生忘れない。


+++++++
今日も良く分からない一日。


体調が悪くて過食どころではなく、
(無かったわけではないけれど)
でもだるいのを我慢して
エアロバイクを漕いだ。
AWAKEのDVDを観ながら。

そうすると止まらなくなって、
軽く1時間漕ぎ続けることになる。
READY STEADY GOの
ダッダッダカダーダカダカダーに合わせて
力一杯漕いだり
気づくと拳が上がっていた。

…危ないあぶない。
危ない人だ。



私の体は精神的なもので出来ているので
疲れる事が一切ない。

微動だにできないか、
ハイになって動き回るかどちらかしかない。


ひとしきり動いたら、
おばあちゃん家で採れたヤマモモのお酒と
ノンカロリーシロップをかけたかき氷を作って
食べながら「星空」を観て
チケットのやり取りを進めて



………席……orz



いい、この際何処でも良い。
予想外だろうが良い。
…初めてだ、こんな席。。。

Kは「雰囲気を味わえれば良いし、私が楽しめればそれで良い」。
相変わらずだな。
良い意味でも悪い意味でも、

害が無い。

刺激もないしストレスもない。
空気のような存在。
1年半会っていないけれど
私が変貌をとげていても会える唯一の存在。
何も気を遣わないし、
悪く言えばどうでもいい。
空気であって空気抜きなのかもしれない。

そういう存在が必要なんだと自分で思う。
ぬるま湯のままで良い。



しかし、すっかり同棲気分でうきうき気分で。
…そこまで言ってないですよ私。。。
どうなるんだろうなあ、東京。
帰りの切符がいつのものになるか、全く判らない。



チケットの取引日時も決まり、
生理もめでたく良いタイミングで来て
あとはフラフラでラスト・フレンズを観ながら
すぐに寝た。

生理が終わって、
通販が届いたら、準備完了。
29日の夜を待つのみ。


それよりも、
花粉症?が辛い。結膜炎?
私は何故か決まって毎年、この時期。
中学からずっと、プール開きの時期になると
眼科へ行っていたっけ。

シャトレーゼが近くにあって、
いつも買って帰ったなぁ。
私は決まって、
長くて細い棒の先に一口大のアイスキャンディーが付いた
花束のようなアイスと、
メロンの容器に入ったメロンシャーベットだった。

懐かしいな。
まだ潰れていなかったから、
また食べたいな。



…とにかく、この目の痒さに困った。
コンタクトは意地でもしないと。
ライヴで何も見えない事になる。

早く治れー。
生理痛も治れー。
早く通販来いー。

取り敢えずは
つつがなく「行き」を果たせますように。
行ってしまえばこっちのもの。



1年半ぶりの東京はどんな姿だろう。
何処に行こうかな。
もし勇気が生まれたなら
大学にも行って来よう。

一目でそれと判る新入生を見て
心が痛まなかったら、
キャンパスを散歩してみよう。



できるかな。

それができたら、
少しだけ前に進めたという事にしよう。

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