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2008年9月27日 日常
毎週恒例土曜日(あたりまえ)
今日は病院の日。

この一週間は長かった。
些細ながらも色んな事があったな。
本当に些細過ぎるけれど。



結婚式を心底迷っていてどうにかなりそうなのと
忘れられるのが怖いのと、ピアノが怖いのと
自分の姿が相変わらず怖いのと、
もう何の病気なのか何がメインなのか分からず怖いのと。
身体的なものでは
薬の血中濃度を調べる為に久々に採血。



…たまんねぇ。

血抜かれるの、たまんねぇ。
気 持 ち い い www
どんどん絞り取ってほしい。
健康なら献血なんて倒れるまでやるでー。




まあ、
病院はそんないつも通りな感じだった。

検査の結果はどうなるんだろう。
手の震えが無くなると良いけど。



いい加減「これだ」という薬が欲しい。
完全に合った試しが無い。
安定していた事なんて無い。
それは急にやってくるから
常用している薬じゃどうにもならない気がする。
とんぷく的なものが欲しい。

眠剤を半年以上飲まずに貯めているのは内緒。
無ければ無いで不安なので
「いらないです」とも言えないし。
何か企んでる訳でもないので、許して欲しい。


+++++++
行きに、
前から気になっていたレストランに連れて行って貰った。
木々の向こうの少し奥まった所に見えるそのお店は
昼も夜も、いつ見ても車が一杯で。

今日行くきっかけになったのは
母と見ていた「幸せのレシピ」。
ゼタ=ジョーンズが凄くナチュラルで
ほっこりする王道映画。



入ってみると
思っていたよりずっとアットホームで
暖かい空気が流れていて、全く気取っていなくて
自然と笑みが漏れた。

お父様らしきシェフと、笑顔の素敵な奥様と、
物腰のやわらかい品のいい
息子さんらしきウェイターさんが出迎えてくれた。
フルコースだけどお箸のみで。


お庭には和洋折衷色々な花が植わっていた。
料理も和洋折衷。
さりげなくサービスもしてくれた。
すごく幸せな気分になって、
母と「大正解だったね」と言いながらお店を出た。
出てからも、お庭のお花を見せていただいて、
絵本に出てきそうな一軒のレストランを満喫。

誰しも一度は、
カフェやレストランを持ってみたい、と思うんじゃないかな。
それが人生のどの地点なのかは判らないけれど。

そんな淡い夢を思い出させてくれる、
そんな場所だった。
まさに幸せのレシピだったw




車の中では、
相も変わらずラルク…ではなく
百恵ちゃんばかり聴いていた。

昨日も母と遅くまで映像を見ていて。
頭から離れない、と言っていたw
私も頭の中が6:4の割合で百恵ちゃん:鳥居みゆき だ。
全っ然関連性ないけども。

ラルクを一曲かけたら物凄く懐かしく感じた。
家では聴いてるんだけどね。


古本屋にまで寄って、
百恵ちゃんの自伝を探してしまった。
…見つけられなかったけれど、その代わり
凄い掘り出し物を見つけた。
興奮して、次の瞬間購入。

これたぶん凄い。
明日PHOTO日記で。

+++++++
これも関係無いのだけど

ふと、
モンローと百恵ちゃんがダブって見える時がある。
単純にどちらも大好きだからだろうか。
まったく正反対だとも思うのに。
「影」が同じ色なんだろうか。そんな筈もないのに。

この2人は、
多分一生私を惹き付けてやまない。

現時点、鳥居みゆきも追加。



ああ
結婚式…どうしよう…(話戻る)
忘れられるのは怖い。
でも姿を見られるのは怖い。
何か良い方向に激変しているか、強く美しく成長していなければ
長らく会っていない人と再会してはいけないの。

絶対に。
絶対に。

それが何?
この有様。惨めなんてモンじゃない。



何も考えないようにしている。
考えないようにする方法を考えている。
メールはとても返せない。

怖い。
自分が許せない。
こんなんじゃ 当たり前だ


赦すに値しない。

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