NICKELBACK
『The Long Road』より。
どうして
俺達はこんな風にケリを付けたのか
なぜ気づく事ができなかったんだ
筋書きは変えられたはずだった
どうか拳をほどいてくれ
スーツケースの荷物をほどいてくれ
こんな風になったけれど
まだ遅くはないと思うんだ
何も間違っちゃいないさ
お前が信じてさえくれれば
いつか、どうにかして
俺がしっかりやるって事を
お前はそれを知るただ一人の人間
でもまだ、今はまだ
お前がそれを信じられないって分かってる
ほら、
ずっと言わなきゃならなかった言葉を
ちゃんと口に出してみよう
そうすれば 俺達はまだここに居られるさ
今はこんな風に物語が転んだけれど
まるで安っぽい小説のように
今、最終章を書き直そう
ハリウッドのホラーなんかよりも、
俺達にぴったりのエンディングを
何も間違っちゃいないさ
お前が信じてさえくれれば
いつか、どうにかして
俺がしっかりやるって事を
お前はそれを知るただ一人の人間
でもまだ、今はまだ
お前がそれを信じられないって分かってる
分かってる
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