外に出たい。
秋が終わってしまう。
外に出たい。
服を着たい。ブーツを履きたい。
外に出たい。
名駅周辺や栄なんて、何年行ってないだろう。
今度の結婚式の二次会でいきなり栄。
大丈夫かな私。
でも今は、
仲間に会える楽しみの方が大きい。
多分大丈夫。
全然大丈夫ではないかも知れないけど、ギリギリ大丈夫。
+++++++
…まさかのひみつ日記オウムがえし。
頭の中が、これに尽きる。
北海道から泊まりがけで来る旅仲間と、
結婚式の翌日に名古屋で遊ぶ事になった。
凄く楽しみ。凄く。
とても嬉しいし、クールだったあの子が物凄く喜んでくれた。
私と会える事を喜んでくれた事が嬉しいの。
船の中では、迷惑しかかけられなかったと思っているので。
世界一周ページを纏めるまでの空白の3年間に、それは表れている。
でも怖い。これ以上無いという位、怖い。
私にとって地元は脅威。
増して今現在なら、
名駅周辺や栄の至る所で同級生が働いているだろう(妄想は大きくなる)。
ショップに入れば誰かが店員をしている気がする
街を歩けば、電車に乗れば誰かが営業をしている気がする
妄想なのは、杞憂なのは解ってる。
平日なのは幸か不幸か。
それはそうと、また服との葛藤が始まった。
旅の時、私がどんなイメージだったかを考えて
それと正反対の格好をしなければいけないと。
外見だけでも「落ち付いたな」と思って欲しいと。
考えてしまう。
……中身が、土台がこれじゃあ意味が無いのにね。
本当に何の意味も無いのに。
服が、入るか入らないかというのは
何の基準にもならない。
この浮腫んだ足が、柔らかい肉体が
気持ち悪くて仕方無い。
どんどんどんどん柔らかくなって 太股のケロイドが疼く。
鏡の中の自分がグニャリと歪む。
駄目。
駄目。
これも駄目。
次々とクシャクシャになった服の山が大きくなる。
冷や汗なのか、恥ずかしさからなのか
体が汗ばむ。
今から言い訳を考えてしまう。
「まだ治っていないの」「悪化したの」「薬の副作用で」
「去年はどんどん痩せていったのに、また"時期"が来て」
…すべて事実だけれど、
そんな話はしたくない。
体型や病気の事だけでなく、日常の事も。
まさか「何もしていない」なんて…言えない。
一度東京で働いたけれど辞めた事にしようか。
実家で塾でも開いた事にしようか。
…そんな嘘も吐きたくない。
あっさりと「家事手伝いだよ♪」とでも言うか?
……それも何だかな。
もういい。
3ヵ月も一緒に暮らした仲だもの
「仲間」なんて単語を私が使う日が来るなんて思わなかったもの
何も取り繕わない。
でも、だからこそ「せめて格好だけでも」と思ってしまう。
ピンク命だったあの頃に対抗して、落ち着いた色で。
BOSCHのゆったりとプリーツが入ったニットにしよう。
靴は旅先のフランスで買ったハイヒール。
あれとあれなら、色彩理論的に(?)合う筈。
それとも、カジュアルに&流行に思いっきり乗って
古着屋で買ったベストに黒のふんわりしたワンピースを合わせて
紫のカラータイツにラウンドトウのエナメルの靴。
この画像で思ったけれど
ブーティーって、
脚を棒のようにしないと履いちゃいけないよなぁ。
今は絶対履けない。
それに対してカラータイツはもう、天才だと思う。
同じく流行りかけてた中学の時に買ったものが、今大活躍。
冷えないし、差し色になるし。何足あっても困らない。
…駄目だ。
しっくり来ない。
この体だもの、来る訳が無い。
まるで一世一代を賭けたデートのように悩んでいる。
こんな気持ちは何年ぶりだろう。
「緊張」という感情、ぴんと張り詰めるこの感じ
もう何年も味わっていない。
……あ、
髪型だけで相当変わってた。髪の色も。
忘れてたわ。
3ヵ月間伸びっぱなしだった髪を、よく夜会巻きにをして貰ったよね。
自然に行こう。自然に。
その前の晩の二次会で、全てを決めよう。
こっちはもうとっくに決めてあるの。
テーマは「百恵ちゃん」w
2年前だったなら。2年前だったなら。2年前だったなら。
全てが上手く行くと思ったあの時だったなら。
悔やんでも仕方無い。
仲間の幸せがやって来たのが、今なんだもの。
でも この時間が憎い。
+++++++
朝からハイで、SAXを吹こうと思ったのに
こんな不毛な事で1日を潰してしまった。
あとはSLAM DUNKが上手くDVDに焼けず四苦八苦。
まだ解決していない。
諦めてPCで観る事にしようと思ったけれど
101話…CDR何枚要るのよ。
もう頭がパンパン、容量も一杯になったので
後ろの話から順に一旦削除。
気づいたら浮腫みすらマシになっていた。
明日はきっとSAXを吹こう。
ピアノと違って「娘さんか?」と思われないから。
きっと「何の音や?」だものね。
絶対に明日は。
明日って…病院の日だった……。
↓
秋が終わってしまう。
外に出たい。
服を着たい。ブーツを履きたい。
外に出たい。
名駅周辺や栄なんて、何年行ってないだろう。
今度の結婚式の二次会でいきなり栄。
大丈夫かな私。
でも今は、
仲間に会える楽しみの方が大きい。
多分大丈夫。
全然大丈夫ではないかも知れないけど、ギリギリ大丈夫。
+++++++
…まさかのひみつ日記オウムがえし。
頭の中が、これに尽きる。
北海道から泊まりがけで来る旅仲間と、
結婚式の翌日に名古屋で遊ぶ事になった。
凄く楽しみ。凄く。
とても嬉しいし、クールだったあの子が物凄く喜んでくれた。
私と会える事を喜んでくれた事が嬉しいの。
船の中では、迷惑しかかけられなかったと思っているので。
世界一周ページを纏めるまでの空白の3年間に、それは表れている。
でも怖い。これ以上無いという位、怖い。
私にとって地元は脅威。
増して今現在なら、
名駅周辺や栄の至る所で同級生が働いているだろう(妄想は大きくなる)。
ショップに入れば誰かが店員をしている気がする
街を歩けば、電車に乗れば誰かが営業をしている気がする
妄想なのは、杞憂なのは解ってる。
平日なのは幸か不幸か。
それはそうと、また服との葛藤が始まった。
旅の時、私がどんなイメージだったかを考えて
それと正反対の格好をしなければいけないと。
外見だけでも「落ち付いたな」と思って欲しいと。
考えてしまう。
……中身が、土台がこれじゃあ意味が無いのにね。
本当に何の意味も無いのに。
服が、入るか入らないかというのは
何の基準にもならない。
この浮腫んだ足が、柔らかい肉体が
気持ち悪くて仕方無い。
どんどんどんどん柔らかくなって 太股のケロイドが疼く。
鏡の中の自分がグニャリと歪む。
駄目。
駄目。
これも駄目。
次々とクシャクシャになった服の山が大きくなる。
冷や汗なのか、恥ずかしさからなのか
体が汗ばむ。
今から言い訳を考えてしまう。
「まだ治っていないの」「悪化したの」「薬の副作用で」
「去年はどんどん痩せていったのに、また"時期"が来て」
…すべて事実だけれど、
そんな話はしたくない。
体型や病気の事だけでなく、日常の事も。
まさか「何もしていない」なんて…言えない。
一度東京で働いたけれど辞めた事にしようか。
実家で塾でも開いた事にしようか。
…そんな嘘も吐きたくない。
あっさりと「家事手伝いだよ♪」とでも言うか?
……それも何だかな。
もういい。
3ヵ月も一緒に暮らした仲だもの
「仲間」なんて単語を私が使う日が来るなんて思わなかったもの
何も取り繕わない。
でも、だからこそ「せめて格好だけでも」と思ってしまう。
ピンク命だったあの頃に対抗して、落ち着いた色で。
BOSCHのゆったりとプリーツが入ったニットにしよう。
靴は旅先のフランスで買ったハイヒール。
あれとあれなら、色彩理論的に(?)合う筈。
それとも、カジュアルに&流行に思いっきり乗って
古着屋で買ったベストに黒のふんわりしたワンピースを合わせて
紫のカラータイツにラウンドトウのエナメルの靴。
この画像で思ったけれど
ブーティーって、
脚を棒のようにしないと履いちゃいけないよなぁ。
今は絶対履けない。
それに対してカラータイツはもう、天才だと思う。
同じく流行りかけてた中学の時に買ったものが、今大活躍。
冷えないし、差し色になるし。何足あっても困らない。
…駄目だ。
しっくり来ない。
この体だもの、来る訳が無い。
まるで一世一代を賭けたデートのように悩んでいる。
こんな気持ちは何年ぶりだろう。
「緊張」という感情、ぴんと張り詰めるこの感じ
もう何年も味わっていない。
……あ、
髪型だけで相当変わってた。髪の色も。
忘れてたわ。
3ヵ月間伸びっぱなしだった髪を、よく夜会巻きにをして貰ったよね。
自然に行こう。自然に。
その前の晩の二次会で、全てを決めよう。
こっちはもうとっくに決めてあるの。
テーマは「百恵ちゃん」w
2年前だったなら。2年前だったなら。2年前だったなら。
全てが上手く行くと思ったあの時だったなら。
悔やんでも仕方無い。
仲間の幸せがやって来たのが、今なんだもの。
でも この時間が憎い。
+++++++
朝からハイで、SAXを吹こうと思ったのに
こんな不毛な事で1日を潰してしまった。
あとはSLAM DUNKが上手くDVDに焼けず四苦八苦。
まだ解決していない。
諦めてPCで観る事にしようと思ったけれど
101話…CDR何枚要るのよ。
もう頭がパンパン、容量も一杯になったので
後ろの話から順に一旦削除。
気づいたら浮腫みすらマシになっていた。
明日はきっとSAXを吹こう。
ピアノと違って「娘さんか?」と思われないから。
きっと「何の音や?」だものね。
絶対に明日は。
明日って…病院の日だった……。
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