11.11
ロンハー、鳥居みゆき密着24時第2弾。
…あれ~、つ…まんなかった…?
鳥居さんじゃなくて番組が。
全く盛り上がり所が判らんかった。

ドッキリ要素無いじゃーん。
ただの隠し撮り風ドキュメント風「何か」じゃん。
ヤマナシオチナシイミナシじゃん(違う)。

前回やり尽くしちゃったもんね。


鳥居さんが出るようになってから、
ロンハーを数年ぶりに観てるけど
やっぱ昔は良かった。自分が若かったし。



でも、こういう時って大抵
後で録画をもう一回観返すと面白くなるから不思議。
これラルクの法則。
生歌にヒヤヒヤして下手だった時のマジック。
落ち着いてもう一回観ると… イ ケ る w

もうちょっと寝かせて後で観ようっと。
期待し過ぎるからハードル上がるんだわ。


そして、是非ぜひ第3弾を。
…これ以上何やるんだ、って感じだけど。



+++++++

今日はまた葛藤。
とにかく球体にしか見えない。
目がおかしいのか脳がおかしいのか、と思うけれど
結局本体がおかしいという結論にしかならない。

寒気がする。
こんな物体が私だなんて。
人間だと思った事はこの数年間無いだろう。

でも、
自分に腹が立つせいで暑い。

体感温度すら判らない。
五感全てが信じられない。


今から、写真を撮ろうかどうしようかとか
どんな顔をして行こうかとか
行きの電車ではどう身を隠せば良いだろうとか
考えて考えるは良いけれど
まだ実感もなく事実しか頭にないので答えも出ず
キリキリと胃が痛む。


胃の痛い中で、
母の好きなABBAを掻き集めてCDに焼き(リクエスト)、
聴きながら、母の年賀状用の今度は住所録を打ち込んだ。
 毒気のない澄んだ音。ABBAは母の青春。
 私はこの"Super Trouper"が好き。
 http://jp.youtube.com/watch?v=0V50baPEvV4

年賀状ソフトなんて使った事無かったけれど、
便利なんだなあ。


広い交友関係を見て、
私が次こんな風に年賀状を出すのはいつなんだろうと思った。
また胃が痛くなった。

広いというか、長いんだもの。


私が長い付き合いと呼べる人は、一人もいない。
自分で消したから。自分から切ったから。
自分で逃げておいて、忘れられるのが怖いなんて
アホかと思う。

それも
あの頃の「偶像」だけを憶えていて欲しいだなんて。


一度会ったら何もかも元通りになるのだろうか
元通りにはならなくとも
私を友人と呼んでくれる人はいるのだろうか

…そんな自信があった覚えも無いから、多分いない。
私自身が、他人をそんな風に思った事が無いもの、きっと。



たまに連絡を取る、
メールでなく手紙で。

そんな関係が今の私には丁度良い。

それが今度再開する「仲間」。
何も期待はしないけれど
だからこそ笑顔で会わなければと思う。


頑張らないと。

コメント

はな
はな
2008年11月12日10:21

こちらこそ!
じゃあお言葉に甘えて・・・・。
theO.Cという海外ドラマを見ていると知っているかもしれませんが
Jeff Buckleyの Hallelujhaという曲なのですが・・・・。

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