青い秋

2008年11月18日 日常
今日は2日目@大須。
何この寒さ!昨日と話が違う。

朝から横浜組を見送るために名駅へ行って
別れてから2人で地下鉄に乗る。1号と。
その前に気持ち悪いサンタっぽい物体となった
ナナちゃん人形を見て行く。笑)何だあれ!


買い物なら幾らでもできても、
飛行機で来ている彼女の荷物を増やしてしまうだけなので
…というか買い物しない子なので
消去法でというかやっぱり大須。
名古屋っぽさが凝縮されてるしね。

でも私、色々忘れててw
何も案内らしい案内はできなかった。
乗り場の方向も忘れたww5年前は日常だったのに。
ただでさえ挙動不審で、自分が怪しくて仕方無い。
なんかもうごめんねぇ…。



多分約20年ぶりに大須観音の前へ行くと、
何やら凄い事になっていた。

一面、フリマ…というより蚤の市(一緒)。
骨董品やら大昔のサンデーやマガジンやら、
出土品のような小銭やら、レコードや着物やら。
門の外まで飛び出していて、色々物珍しさで物色すると
中に入るまでかなり時間がかかった。


あとは
取り敢えずコメ兵。
取り敢えず味噌煮込み。
取り敢えずコメダ。
お腹一杯。


何だかんだであっと言う間に時間が過ぎて。
喋り倒してお互いに言ったのは
「…やっぱ何も変わってないね。笑)」
昨日会った時は緊張したんだけどねー。最初だけ。
"久々フィルター"が無くなってみれば、日常だった仲間。

あの蚤の市をはしゃぎながら見られるのは
多分私達ぐらいだw
喋り倒した内容も、思い出話や近況報告とはまた違う
とりとめも無さ過ぎる事ばかりで。

あの頃に戻りたいとは思わないけれど
もう一度、あの狭い部屋で一緒に暮らしたいね。



最後の最後に、
忙しい中駆け付けてくれた主役の花嫁(3号)とも会えて。
船室の3人がやっと揃う。

さっき1号の提案で買ったピアスを
いそいそとラッピングする。
…と言っても、100均の位置なんて覚えてなくて時間もなくて
靴下で。笑)もこもこのルームソックスに入れてプレゼント。

もう1人(2号)は何処!?だとか色々喋ってすぐ別れたものの、
一度会ってしまうと
次まで時間はかからないだろう、と思う反面
次までまた膨大な時間が空いても何も変わらないだろう、
という事も何となく解った。



こんなものか。
何を気に病んでいたのだろう。
いつもこのパターン。
私は何が怖いのだろう。
…それはまだ計り知れない。

さっき送ったお疲れ様のメールですら
打ち間違えていないか不安なの。

人との付き合い方なんて、すっかり忘れてしまってた。
とても花嫁の比では無いけれど、
笑顔が貼り付いて離れなかった。もうグッタリ。


疲れたんだけど、これからもう少し疲れるんだと思う。
落ち着いたら、先の事を考えよう。

今は、おやすみなさい。
お疲れ様。
おしあわせにv

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