瀕死の詩人

2009年3月18日 音楽
しまった、また忘れてた。
今日ベスト盤の発売日だったのね。

グラスカが気になるけれど、やっぱり良いや。
いつか何処かで聴ければ良いな。
ただ…
サーモ何とか(温度でジャケが変わる)みたいなの
すっっごく弱いので、そういうの大好きなので

そこが気になりますw


+++++++

今日は、朝から楽譜探し。
ネットに落ちていないかと思って。

…あった。
いとも簡単に発見。
っていうか前買った曲も見つけてしまったんだけど。
あぁ~、勿体ない…。

鳥居さんの単独ライブDVDの最後にも流れて
最近ジャワティーのCMでも流れてる
ドビュッシーの『夢』 Rêverie。
そういえば、楽譜って無いからちゃんと弾きたくて。


見つけて暫くはWBCから目が離せなくて
弟も向こうで観ていたのでプリンタが使えず
終わって(負けて…)すぐにプリントしに行った。

結局あれもこれもで10曲ほど。
こんなに落ちてるならもっと早く欲しかった。


一階のピアノで弾きにくかったので
(祖父母のいる一階に行けない感じだったので)
鍵盤も足りない古い古い電子ピアノで弾いた。

疲れる曲ばかり弾いているので
たまに一発で行ける曲だと物凄く気持ちいい。


キーが更に壊れていたけれど。

ガッタガタ。


引っ越しまでに絶対5曲は一階のピアノで弾こう。
また暫く弾けなくなる。
大昔に楽譜を失くして、15年間保留になっている
母の好きなカノンも。

ファリャの『火祭りの踊り』も弾きたい。
キラキラした曲ばかり選んでしまうんだけど
こういうちょっとヘンテコな曲も好き。
最後かっこいい。

多分下手糞だろうけど、爆音で。


+++++++

仰天ニュースを観たくなかったので
鳥居ちゃんが一瞬しか出ていないベストハウスをかけて
レカペも母と一緒に観て回避。

ああいう特集のバツの悪さは解っているから
母も観る気は無かった …と 思いたい。
観たかったかな…。


拒食、過食嘔吐。
病気においても、結局見た目とイメージ。
余命何年の人も、美人なら悲劇度が増す。
「珍しい」「目を引く」方がTV的に面白いもの。
TVならば判り易く「可哀想」じゃないと。

もう充分だと思う。
摂食障害は「可哀想」ではない。

今更。



いつも思うんだけど
番組のゲストにももしかして当事者がいそうなのに(整形とか)
それを無い事にして物珍しい感じで進行するのは
何だか怖く見える。

今回は、見ていないので何とも言えないけれど。
TV番組ってずっとそういうものだけど。


何と言うか
笑いものになってしまえとまでは思わないにしても
もう少しだけ色々オープンになっても悪くはないと思う。

”仰天”するほど珍しい難病と違って、
生命を左右しかねないながらも
誰にでも起こり得る、身近な事になったものが今は沢山ある。


そんなの無理だし…まず、欧米か。
日本の場合は。

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