歳とか、もう忘れた勢いで
私は原点に戻ってる。
キャラを綺麗に総取っ替えして気張り続けた中学
脱皮に成功、綺麗目グループというだけでちやほやされた高校
何もかもデビューして、瞬く間に綺麗に転げ落ちた大学
沈黙
沈黙
やっと服を、細身ばかりでなく快適な服を
見るだけでも選り好みできるようになった事実が嬉しくて
久々の感覚が懐かし過ぎて
自分の現実にふと戻り
冷静になったところで
前の日記のような馬鹿馬鹿しい問題に直面して。
あの頃の体型ならば
服からの方向だけで遊ぶわ。
何でも似合う空虚な自信があったもの
身分に相応しい
日差しを隠す屋内じゃなくて
街の日陰にいる時に
どんな“コスチューム”を装着すれば許されるのか
尚且つ「引きこもりだった」なんて到底見えない為には
一体どれが適切か
結局プライド。
病んでるようには見せたくない
鳥居さんのような黒の徹底ぶりにも憧れるけど
色マニアの私には無理で 無理で
（でも黒いワンピが大好きになった）
…どうでもいいですね。
ひん曲がってはいるけれど
「女っぽい」悩みが、おかしな事に不思議と嬉しくて
＋＋＋＋＋＋＋
SuperflyがTVで歌っていて
母が一言。
「あ、（おでこの）輪っか取れたんだ」
変身、解けた？ｗ
最近の久々の母カラオケでは、ナナナじゃない方のBOSSの歌と
「愛をこめーて〜花束を〜」をリクエストされる。
気持ちよいが難しい。
母が身近に居るという事で…
今は日本の端から“帰国”して実家です。携帯更新です。
（日記の色々を変更ついでにPCより手直し中 ＠09/10＠やっと"帰宅"）
数ヶ月ぶりの病院にも行きました。
きっと忘れ去られていました。
冬物を含めた荷造りが大変。
情けない事に、薬を入れないと動き出せない。
合法なのにこの罪悪感。
DVD無いネット無い、本と勉強道具は置いてきた
父の一眼レフを借りて撮った写真の数々をいつか焼く事だけが楽しみ。
画ヅラ、渋いけれど…
良いものでした、山陰地方も。
都会コンプの私に住む勇気さえあれば。
…駄目だ、やっぱり駄目だ。
これから帰る一軒家だって、
仮住居なんだから。仮、なんだから。
何だろう、こんなの。
何処に住んだって（ありきたりだけど）私は変わりっこないのに。
将来の夢、未だしぶとくあって
やっぱり東京でなきゃ…
端は遠い。
見えない程遠いのは、怖い。
関西という選択肢はあれど、どうしても私には怖くて。
海外？
博打。
打ちたいけれど
私にとっては逃げなのかもしれない。
でもこのコンプレックスを抱えて日本でやって行ける？
短期なら？でも資金は？
やっぱり日本でどんな事をしても稼ぐしかないじゃない
そして又目標に遠ざかる
遠ざかって私は年老いる
…
長くなりそうなので、頭を冷やします。
早く「仮住居」に帰りたい。
じゃあ…やっぱり免許取得？
また、また遠ざかる。
家族なんてなくなった、バラバラだ。
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