「ユージージー」

2009年12月11日 日常
帰りの車内
学生っぽい女の子の会話に「UGG」が頻繁に出てきた。
でも呼び方「ゆーじーじー」。

実は私、前ひそかに「ゆーじーじー」って呼んでたので
(「アグ」はさすがに変だろうと思い込んでた…)
あぁ、この子もそっち派(?)なのかな~と思ってたら

「でね、必須アミノ酸っていうのはうんぬんかんぬん…」
「アポトーシスがうんぬんかんぬん…」
「ね?生物って面白いでしょ!?」


マシンガントーク!
ド理系トーク。
待って、一体何の話…??



ド文系の私は「アポトーシス」っていったら
名探偵コナンの『APTX(アポトキシン)4869』。
灰原さんいわく「アポトーシス=細胞の自己破壊プログラム」。
そのアポトーシスっていう成分の活発な働きによって
人間の体を幼児化させる神秘的な薬を発明した彼女。

…それしか知らない。笑)


ちなみに作者の青山さんの弟さんはお医者さんだそうで。
薬物の知識はそこから得られるそうで。
声優さんも、もし幼児化したらこうなるんじゃないかとか
不自然にならないように綿密に計算されているそうで(確か)。

更にちなみに実家は車を扱っておられて
お兄様は技術者さんで。
なのであんなに知識が織り込まれた作品になるのね。




脱線。すいません。




思わず聞き入ってしまって感心してしまった車内でした。
「ゆーじーじー」が何なのかは判らずじまい…w
気になる。
気になるけど教えてもらってもきっと解らない…(´・ω・‘)


+++++++

ジョニー・デップが日本上陸です。
行きたかった…前も逃したけど今回ももちろん逃した…

休憩室でワイドショーを観るだけでした。
コンタクト節約してるので、裸眼でぼんやり。
あ~~~~~~。


「朝と夜に子供達を笑わせること」。
「子供は子供らしくいさせること」。

子煩悩になってから大きく変貌を遂げたジョニーならではの
本物の言葉。

こんな父親、一度でいいから近くに居てみて欲しい…。

もし私が父親になれたらきっとそうする。
さすがにそれは100%無理だけれど。
母親にはなれたとしても、父親だからできる事ってあるから。


母は、基本的な事では厳しくあるべきだと思う。
嫌われ役は、(私が親になるなら)私であって欲しいと思う。

父親は優しく、一番の理解者であって欲しい。
何でも買ってくれて、許してくれる人。
母親はそれが過ぎた時に諭す人。叱る人。
娘に対しては、
娘が10歳を過ぎたあたりから良き理解者になる役目でありたいと


…そんなの理想だけど。
そんなのできっこないけど、理想。





こんな事書いてても、どん底は変わらず…。
取り敢えず書こうと思っていた事を書きました。

今日は病院に寄って、でも意地でも休みたくなくて
2時間遅れて出勤、それから閉店まで何とか持ち堪えた。
明後日からが正念場です。

もはや楽しみでも何でもない…何とか生きて東京へ行かねば。
いい加減美容室にも行かなきゃ女じゃない。。

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