ここ数ヵ月の日記が本当につまらない。
客観的に見て
ボロッボロまで哀れな状態ならば
優越感に浸るっていう楽しみも無くはないけど。
何、この救いようの無いくだらなさ。
もう自分が何の病気かも分からない、
分からないから触れようもない。
だったら此処の価値って何。
でも
去年の初夏に遡ったらこう書いてあった。
そういえば、過食が体型がと気にしている暇が無い。
そりゃ気になるけど…
鏡を見るのもメイクの時だけ。
スカートが穿けていれば接客はできる。
ふとした時にそれはそれは落ちるけれど
一度会ったら二度と会わない人ばかりだから。
…良くなった訳じゃない。
私服を着た途端に何もかも元通りになるのだろう。
仲良くなった子にも、ダイエットの話をされると何も言えない。
休みの日に遊びに行こうと言われても、
私服で新しい服なんかを買うのが怖い。
家庭教師以外でほぼ初めてのバイトの後。
不思議な事に、この後冬にも会う事になって
今でも「友達」と呼べそうな人がいる。
前なら、こう思いながらも誰かと遊んだら
嬉々としてテンションの高い文を書いていただろうに
今回はそうでもない、ほぼスルーしてた。
今まで気付かなかった。
明らかに肥ったのに
実は結構、気楽に会えてしまった。
カラオケ、ファミレス。
楽しかった事しか覚えてない。
普通の女の子の会話って、あんなのだっけ。
3％ぐらいだけ許しておこうと思う。
気楽でいられたのは
また何処か「雲隠れ」するつもりがあるから、
また他人に戻るつもりが大いにあるから、
褒める訳にはいかないけど。
…PCも開けない程
死んだも同然の日々だったと云えば実際にそうだし。
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