何だったんだあれは。
ウィンドウガラスが
ばちばちばち！！っていってた。
３月っていきなり季節逆行するイメージあるから
驚きはしないけどいややっぱ驚いた。
高地にある家から、
昼間に下界へ降りるとさほどでは無かったものの
夕方から下界も見事に吹雪。
体温上げにインド料理屋さんで
インド人のナンと激辛カレーを食べてから登校。
…駄目だ…スパイスの香り漂う人間になっただけ。
服装はもっこもこの雪だるま。
暖房がきつくて脱いだり着たり…
そんな本日の行き先が
トンネル抜けて崖の上。
こわっ！！！
霰ばちばちで見えない。
っていうか道が分からない。
因みに明るくたって分からない。
あー、道が覚えられない…。
こういう土地って余所者に優しくないのよね…。
しかも夜間多めだし。見えないし。
その前に引かれるレベルの方向音痴だし。
知らないおじさんと二人きりだし。
これ一番キツい。
「えらいこっちゃー！って分かる？えらいこっちゃー！」
ってしきりに言ってた先生は面白かった。
唐突になごり雪歌いだしたり
霰見て「アラレちゃんや、ドクタースランプ（ｒｙ」
ノリ、ねぇ ノリ。
「ホントだ！」って言ったら
「ホンマや！って言い～」だって。
東海なまりなんていつも普通に出ると思うんだけど
…トレの付かないビアンくらいの標準語なのは
未だがっちがちに緊張してるせいだと思う。
何でこうも違うんだろうね。せっまい国なのに。
都市から田舎の幼稚園に転入した時
”比較的”標準語イントネーション
（でもなまってたはず）をちらつかせる度に、
「何それ」って言われたトラウマが蘇る。
（あと、おばあちゃん家でいつも
親戚の関西弁会話スピードについて行けなかったとか）
そこで頑張って方言を習得するものの
東京に出て必死の矯正。
実家にてまたなまる。
こっち来て更に西に近付く。
もう嫌だ。
標準語で余所者感バリバリで行きます。
だってこわいんだもん、ノリが。。。
マジで怒ってるのかツッコミなのか。。笑）
やっぱりそれでもなまってるけど。
「ありがとう」でバレるよね。
咄嗟に良く使う言葉だし。
現・実家方面は「が」にアクセント。
「ございます」付ければ絶対バレない。
…なに言ってるんだろう……。
まあいいや。
今日も車に乗っただけでした。
まだまだ若い子が見られるので楽しい。
人ぎっしりの学科で指されるとドギマギする。
咄嗟に「１ばん」のイントネーションを迷った。
誰も気にしないと思いきや
バレるもんだよね…何も悪い事じゃないけど
余所者トラウマをいつになったら払拭できるのか。
いいよいいよ、
何処行ってもアウェーで。現地元ですら今は旅行気分。
顔を出して歩いたのなんて、５年以上前。
明日は休みだけど寝て終わろう。
もう体力と気力の限界を超えている。
上限の３時間乗車…
卒検前は休みなしに連日それらしい…
ム リ 。
延ばそうかな。。
嫌でも延びるか、この調子じゃ。
コメント