ヴェローゾ

2010年6月21日 日常
北朝鮮ああぁぁあ。
あそこまでふるぼっこなんて。

どっちを応援するわけでもないけど
(寧ろポルトガル寄りだったけど)
帰国後、
どんな事が彼らを待ち受けてるのかと思うと
怖ろしいと同時に申し訳ないけど同情してしまう。

「同情」なんて大嫌いな言葉だというのに。
「可哀想」も。大嫌い。汚い言葉。


日本ってなんて平和なんだろう。
私みたいな者がのうのうと生きている。
いや、のうのうと生きるのにも資格がいるのかも。

甘んじる者には結構優しい。
甘んじる為に動けば救われる事もある。

甘んじる覚悟が本当にできていれば
ズタボロにならないのかもしれない。


許せない、この落ちかけて引っかかった状態が。
皮膚の一片を何かに引っかけて
延びながら吊り下がった状態。

この痛さが尋常じゃなかった。
昔の私は知らなかった。



もう我慢できない。
でも難しい事もできない。

明日はせめて
のうのうとした者なりに人間らしく生活したい。

それがカラオケフリータイムであろうと。
娯楽にはどうせならない、上手く歌えなければそれで失格。
どんなに馬鹿げていようと、試練を与えないと死んでしまう。

内じゃなく外に発散しなければ
無限に自分を痛めつけるループに陥るだけなんて
そんな事何万回も言い聞かせてきた事なのに。


ハーフタイムにスーパーに行ったら
運転がおぼつかなさ過ぎて怖かった今日でした。
そんな時に限って歌いたくなる曲がかかる。

そして帰ったら+3点入っている。

ああ、お風呂に入っても入ってもまた入りたくなる。
もうドラッグストアにあるような入浴剤しか無いのに。

電話したいけど絶対しない。
絶対何も言っては駄目。絶対。

喉が痛いから喋れないのは置いておいて。

ここで喋ったら一生ものの傷になる。
気がする。

高い声に飽きたから、ハスキーになりたい気もする。

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