ちょうちょむすびの高気圧が
2010年6月23日 日常
未だにめんどくさくて
夜でも煌々と電気を点けている。
実家は、たまに台風が来たりしても
雨戸が固まって中々閉まらない状態だった。
門から家までが遠いので、道から見えない。
Xmasとか頑張っても見えないからムダ。
それはいいとして、
誰もかれも雨戸を閉めるから
寝る前の犬の散歩に行くと怖いのなんの。
人、やっぱりいない？って今でも思う。
逆に昼間に外出すると
帰って来た時に
「え、こんなとこにこんな家あった！？」って
自分の家を通り過ぎる。
まあ私が
「え、この家って人住んでた！？」
状態なんだけれども。
なんか、まだ悩んでたみたいで。
やっと言える。完全に吹っ切れた。
何を悩んでいたのかも分からない。
ただ、眠れないのは辛かった。
ここ数日は簡単に夜眠れて
限度を過ぎると勝手に人間のリズムに戻るのを
再確認したところ。
考えてみれば
ここ数年の私で言えば
６月のあたまに初めて高校の友人と再会しただけで
充分に「何かあった」はずだったのに。
去年を走り過ぎていたせいで
それから何もできない事を責め続けて
勝手に追い詰めていた。
そりゃ普通に見たらただの廃人だけど
自分のペースをまだ把握できていない事を
そのこと自体を、よく忘れてしまう。
今までの人生で、
ペース配分を間違わなかった事なんてないのに。
ちょくちょく何か勘違いするから油断できない。
また、ゆっくりだけど
前に体を向けて歩ければ、
悩む事なんて無いんだろうな。
引っ越しだけは急いででもしたいけど。
＋＋＋＋＋＋＋
自分に予告したとおり、
昨日はヒトカラに行った。フリータイム。
あんまり早く行くと喉を潰すと思ったので
昼から行ったけれど結局５時間。
いぬ、ごめん。
びっくりした、人がいっぱいで。
入店したら、
おばあさんがあーじゃないこーじゃない揉めてる所だった。
もうすぐ始まるであろう、断ったバイトを思い出した。
前遊んだ二人が行ってるはず。
ああ やっぱり怖いこのへんのお年寄り。
「一人で申し訳ないんですけど空いてますか？」
って言ったら、レアな部屋に通してもらえた。寧ろ広間。
若い人も沢山いたので、平日昼間の罪悪感はわずかに薄れた。
何なんだろう、あの客層。。。
結果喉がちょっと痛いんだけど
やっぱあれだな。
歌い終わった直後に、
隣の部屋から同じ曲のイントロが聞こえてくると
ドキッとするな。
絶対聞かれてたよね的な。
なんなら
「もっと上手く歌えるし」
って言われてる的な。
妄想妄想。
私も同じ事を結構やってしまってる気がする。
３時間過ぎたあたりから、
パッと入れられなくなってくるよね。
独りだと特に。。。
そんな時に隣から、歌える曲が聞こえてきたら。
でも やっぱり独りは気持ちいい。
洋楽入れても引かれることがない。
懐メロが続いても申し訳なく思う事がない。
（それでも偏らないようにしちゃうけど）
そういう独りの時は
『わぴこ元気予報！』と『乙女のポリシー』を
思いっきり気持ち悪いくらいのぶりっこで歌うのが好きです。
あと
Coccoとかを入り込んで歌うとか。
あんまり人前じゃできない入り込みようで。
やっと、『残酷な天ｓ（ｒｙ』を覚えた。
聞いた事無いと思ったのに歌えた不思議。
曲はルフランの方が大好きで、しっかりiPodに入ってる。
未だにちゃんとエヴァ見てないなんて言えない。
基本情報なら分かるよ。
キャラ名と名ゼリフくらいなら。。。
漫画版だけで落ち込んで敗退しました。
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