って言うべきなのか?
あっちでは「帰るね」って言うべきか
「行ってきます」って言うべきか。
そこんとこ迷うけど
小さい頃から母親がおばあちゃん家から帰る時
「行ってきます」
って言うのが何かかっこよくて
そっちにした。
28日から、帰省してました。
目的は1つと1/2。
高校の時ずっと一緒だった友達と
7年ぶりに会う。
それを果たせたら次を考える。
できれば
成人式に出ていないので
振袖を着て写真を撮る。
まあ、2つ目は無理だろうと薄々思ってた。
1つ目でいっぱいいっぱいだったから。
もしかしたら、
2日目や最終日も遊べる(飲む)かもって思ったから。
そうしたら写真なんて撮れない。
あいにく写真館の定休日も挟まってて。
まずは夜行バスにて地元の駅へ。
その前に…
持ち運び用コテのガスが切れかけていて
地元でも買えるだろうけどそんな余裕がないかも、と
怖くなって歌舞伎町のドンキへ。
ビックカメラ閉まってたし。
よりによって此処へスーツケースを連れて来るとは。。
自殺行為だと分かりながら
「すいません失礼します」
を連発して、狭い通路を行ったり来たり。
雪崩起こさなくてよかったw
早朝、様変わりした駅に到着。
とりあえず
疲れ果てていたのに一睡もできなかったので
寝る。
昼に起きて、即お風呂。
この時点で緊張してるって思った。
変に冴えていて、長風呂してものぼせない。
「今の私の顔」を描いて、
いつもは描かない眉も描いて(前髪で隠れると思っている)
部屋の鏡で決めてきた服に着替えて
早め早めに名駅へ。
ここでもうひとつ問題が…
なんか
バスがPAに停まるたびに
いや、待合所からもう
あくび伝染状態で、鼻すすり伝染。
プラス不定期にくしゃみ。
伝染るんです。ね。
風邪じゃない、花粉症も。ある意味。
連休は引きこもっていたし
普段室内だから気付くのが遅かった…。
ついに今年デビューしそうです。
目かゆいかゆい。
名駅周辺をてくてくてくてくしながら
「あ、名鉄ヤング館閉店…」
とか思いつつ
パッセの中のギャル系雑貨屋で
絶っっっ対いらないと思ってたあるものを購入。
黒縁のでっかい伊達メガネ。
これ花粉にはもってこいでしょう。
…でも恐ろしく似合わないし
緊張で、掛けてる場合じゃない。
時間が余ったけど、もう緊張で何もできない。
可愛いお姉さんに
「おしゃれについてアンケート…お時間ないですか?」
と言われ、嬉々として書こうとしたら
なんか中部に住んでないとダメみたいだし。
薄暗くなってきたので
タワーに上って名古屋の街を見る。
スタバに入ろうと思ったけど、約束の一時間前。
そわそわしてそれどころじゃない。
ひたすらぼーっとして
震える手でメールを打ち始めた。
17:59とかだと張り切り過ぎだから
18:03とかに送ろう、と思ったら
そのタイミングでメール。
着いたって。名駅だって。
私タワーだよね。じゃあもう金時計集合だよね。
…懐かしいよね。地元ネタすぎるよね。
タワーへ続くエスカレーターのふもとに
金色の時計があって。
定番の待ち合わせ場所。
そんなとこが目前。
と、ちょうど
仕事が終わったらしい男友達のほうからもメール。
ほっ、助け舟が来た。
すぐに発見されて、喋っていると
ナチュラルに女友達も合流。
…あれ?
…そこからはもう
案ずることなど何も無かった感じで
普通~に時間が過ぎていきました。
まあ、分かってたっちゃ分かってたけどw
予約までしてくれてて。お酒飲まないのに。
相変わらずのデキ女だし。
ホント、変わってないし。
あんないいとこ勤めてても変わってないし。
でも実は
落ち込むことも色々あったけど。
だから
振袖どころじゃなかったんだけど。
そして
何か飲みすぎちゃったけど。
申し訳なかったけど。
それはテンション上がったせいもある。
私が此処まで緊張していると悟られたくなくて。
約1名はお見通しだろうけど
女友達には見栄しか張れないんだ、私…。
残りの日は、母と近所を歩いて
「ここをマスク(変装)無しで歩けるなんてね」って話したり。
いつもしてた場所で買い物したり。
外食したり。ここぞと手料理をたらふく食べたり。
正月は熱で味覚なかったし。笑)
久々に運転したり。
実家から出る道が一番怖かったり。
本当は落ち込んだ事含め
洗いざらい書いてしまいたい。
もし、書いたら
その時は学校かバイトから帰って
ちょっと酔っている時です。
というわけで
学校に行ってきます。
昼間の高速バスも楽しいもんだね。
夜行の比じゃないくらい爆睡してしまったけどw
あー、疲れた。
この部屋に帰ると
すべての部分が我に帰る。
あんなに引きこもっていた実家が
今や非日常で娯楽施設のよう。
お雛様は出してこなかった。
母が独りで片付けるにはあまりに大変だ。
いや、
そんな女の子な気分になれなくて。
もう女の子じゃないけどね。
そして、分かってる。
今回、会えたり歩けたり
撮れなかったけど笑えたりしたのは
体型が元通りになりつつあるからだ。
「変わってない」と言ってもらえたのも。
そうなんだ。
充実してるからだと言いたいけれどそうじゃない。
痩せれば良かったのだ。
こんなこと、思いたくなかった。
無性に悲しい。
そして、今回写真を撮れなくてやはり落ち込んでいる理由は
「いつ爆発するか、
いつまた醜くなるか分からないから」。
まだ太っているのに。
顔だって腫れたままなのに。
よくも勘違いできたねって
自分に嫌味のひとつも言いたくなる。
でも
後悔はしていない。
楽しかった。
それは嘘や勘違いじゃない。
あっちでは「帰るね」って言うべきか
「行ってきます」って言うべきか。
そこんとこ迷うけど
小さい頃から母親がおばあちゃん家から帰る時
「行ってきます」
って言うのが何かかっこよくて
そっちにした。
28日から、帰省してました。
目的は1つと1/2。
高校の時ずっと一緒だった友達と
7年ぶりに会う。
それを果たせたら次を考える。
できれば
成人式に出ていないので
振袖を着て写真を撮る。
まあ、2つ目は無理だろうと薄々思ってた。
1つ目でいっぱいいっぱいだったから。
もしかしたら、
2日目や最終日も遊べる(飲む)かもって思ったから。
そうしたら写真なんて撮れない。
あいにく写真館の定休日も挟まってて。
まずは夜行バスにて地元の駅へ。
その前に…
持ち運び用コテのガスが切れかけていて
地元でも買えるだろうけどそんな余裕がないかも、と
怖くなって歌舞伎町のドンキへ。
ビックカメラ閉まってたし。
よりによって此処へスーツケースを連れて来るとは。。
自殺行為だと分かりながら
「すいません失礼します」
を連発して、狭い通路を行ったり来たり。
雪崩起こさなくてよかったw
早朝、様変わりした駅に到着。
とりあえず
疲れ果てていたのに一睡もできなかったので
寝る。
昼に起きて、即お風呂。
この時点で緊張してるって思った。
変に冴えていて、長風呂してものぼせない。
「今の私の顔」を描いて、
いつもは描かない眉も描いて(前髪で隠れると思っている)
部屋の鏡で決めてきた服に着替えて
早め早めに名駅へ。
ここでもうひとつ問題が…
なんか
バスがPAに停まるたびに
いや、待合所からもう
あくび伝染状態で、鼻すすり伝染。
プラス不定期にくしゃみ。
伝染るんです。ね。
風邪じゃない、花粉症も。ある意味。
連休は引きこもっていたし
普段室内だから気付くのが遅かった…。
ついに今年デビューしそうです。
目かゆいかゆい。
名駅周辺をてくてくてくてくしながら
「あ、名鉄ヤング館閉店…」
とか思いつつ
パッセの中のギャル系雑貨屋で
絶っっっ対いらないと思ってたあるものを購入。
黒縁のでっかい伊達メガネ。
これ花粉にはもってこいでしょう。
…でも恐ろしく似合わないし
緊張で、掛けてる場合じゃない。
時間が余ったけど、もう緊張で何もできない。
可愛いお姉さんに
「おしゃれについてアンケート…お時間ないですか?」
と言われ、嬉々として書こうとしたら
なんか中部に住んでないとダメみたいだし。
薄暗くなってきたので
タワーに上って名古屋の街を見る。
スタバに入ろうと思ったけど、約束の一時間前。
そわそわしてそれどころじゃない。
ひたすらぼーっとして
震える手でメールを打ち始めた。
17:59とかだと張り切り過ぎだから
18:03とかに送ろう、と思ったら
そのタイミングでメール。
着いたって。名駅だって。
私タワーだよね。じゃあもう金時計集合だよね。
…懐かしいよね。地元ネタすぎるよね。
タワーへ続くエスカレーターのふもとに
金色の時計があって。
定番の待ち合わせ場所。
そんなとこが目前。
と、ちょうど
仕事が終わったらしい男友達のほうからもメール。
ほっ、助け舟が来た。
すぐに発見されて、喋っていると
ナチュラルに女友達も合流。
…あれ?
…そこからはもう
案ずることなど何も無かった感じで
普通~に時間が過ぎていきました。
まあ、分かってたっちゃ分かってたけどw
予約までしてくれてて。お酒飲まないのに。
相変わらずのデキ女だし。
ホント、変わってないし。
あんないいとこ勤めてても変わってないし。
でも実は
落ち込むことも色々あったけど。
だから
振袖どころじゃなかったんだけど。
そして
何か飲みすぎちゃったけど。
申し訳なかったけど。
それはテンション上がったせいもある。
私が此処まで緊張していると悟られたくなくて。
約1名はお見通しだろうけど
女友達には見栄しか張れないんだ、私…。
残りの日は、母と近所を歩いて
「ここをマスク(変装)無しで歩けるなんてね」って話したり。
いつもしてた場所で買い物したり。
外食したり。ここぞと手料理をたらふく食べたり。
正月は熱で味覚なかったし。笑)
久々に運転したり。
実家から出る道が一番怖かったり。
本当は落ち込んだ事含め
洗いざらい書いてしまいたい。
もし、書いたら
その時は学校かバイトから帰って
ちょっと酔っている時です。
というわけで
学校に行ってきます。
昼間の高速バスも楽しいもんだね。
夜行の比じゃないくらい爆睡してしまったけどw
あー、疲れた。
この部屋に帰ると
すべての部分が我に帰る。
あんなに引きこもっていた実家が
今や非日常で娯楽施設のよう。
お雛様は出してこなかった。
母が独りで片付けるにはあまりに大変だ。
いや、
そんな女の子な気分になれなくて。
もう女の子じゃないけどね。
そして、分かってる。
今回、会えたり歩けたり
撮れなかったけど笑えたりしたのは
体型が元通りになりつつあるからだ。
「変わってない」と言ってもらえたのも。
そうなんだ。
充実してるからだと言いたいけれどそうじゃない。
痩せれば良かったのだ。
こんなこと、思いたくなかった。
無性に悲しい。
そして、今回写真を撮れなくてやはり落ち込んでいる理由は
「いつ爆発するか、
いつまた醜くなるか分からないから」。
まだ太っているのに。
顔だって腫れたままなのに。
よくも勘違いできたねって
自分に嫌味のひとつも言いたくなる。
でも
後悔はしていない。
楽しかった。
それは嘘や勘違いじゃない。
コメント