本当に怖いのは

もう、ぐっちゃぐちゃで。
飲んで食べてが止まらず病みまくり。
…そんな健康的な言い方はホントは相応しくない。

はぁ…。



そんなのが原因で、土曜日の学校を休もうかと
家を出る直前まで思ってた。
そんなのが原因で休むなんて、と
腫れ上がった顔で学校へ。

なんか…すごく…独特な先生で
授業でぐったり疲れて苦笑いしながら、
そのあとご飯に誘われて
楽しくガールズ…でもないな、女子（？）トーク。


あ、この半年で初めて、だ。
予定立てて、じゃなくて
流れでご飯とか（非・飲み会）。

それが嬉しくて
インド料理がおいしくて
喋り倒して聞きまくって笑って、
二日酔いの体はビール一杯で限界だったけれど
とにかく元気が出た。

ほうれん草カレーばっくばく食べた。笑）


みんな年上なのもあって、
私が子供でも、未熟でも情けなくても
少しだけ許される感じがあって、楽だった。

本当は原発や地震関連のニュースで参ってるのも
隠す必要が無いし。
本当はみんなそうだし。

何があってもふわふわの中で
急に全部が崩れそうな感覚が消えなくて
だから諦めの気持ちが入ってしまって
でも頑張らなきゃいけなくて。

っていうのは
私だけのはずがない。



９時ごろに家に帰り、
ドラマを観ながら母と電話。
２時間ぐらい喋った。

不安な事、病んでる事、もう隠さず話して。
でもヒステリックに泣いたりする電話じゃなく、
普通～の電話。

今週には母が来るんだ。
それまでに立ち直らなきゃ。


と思って焦っていたら
昨日も深夜に帰る羽目になり
それが辛くて辛くて、空気も微妙で

またやってしまった。
はい、駄目。


今日は病院に行こうと思ったのに、
夜からまた深夜にかけて行かなきゃならない。
間に合わないし余裕がない。

昨日食べたものがまだ内臓に残ってる。
後悔しても遅い。
やりたくてやった。
実は、スッキリしている自分がいる。

さほど飲んでもいないみたいだし。


ただ…
本格的に体のことが不安になってきたのもあり
やっぱり近々病院に行く。

一度怒られたほうがいい。
誰かに叱ってほしい。

他力本願はよくないけれど
何だかんだで自分って自分に優しすぎる。
いや
自分を虐めて楽しんでるのか。

それが楽しくてしょうがない、という
明らかに異常な状態。


やっぱり病院に行こう。
ただし心療内科ではない、純粋に内科。
体を調べてもらいたい。
かなり怖いけど、今の私はちゃんと生きたい。



…あれっ

トイレ行ったら普通にお腹が空いてきたぞ？

従うべきか耐えるべきか…
分かりきってるけど勇気が出ない。