from Musical "The Phantom Of The Opera"
by Andrew Lloyd-Webber
眠りの淵で聞いた あの歌
夢で幾たび 出会った人
あの声よ わたしに語りかけ
名前を呼ぶの
ねぇ また夢を見てるのかしら
だって…オペラ座の怪人がここに
確かにここにいる
もう一度 歌ってくれ
二人のための歌を一緒に
お前が戸惑い 背を向けようとも
今さら簡単に離れられはしないさ
このオペラ座の怪人が
いつも心に
あなたを見た人はみな
恐怖におののき逃げ去った
でも わたしは違う
怖れずその顔に寄り添おう
―そうだ あの声が私だ
二人の魂と声はひとつに
オペラ座の怪人が いつも胸に…
心に描いていたんだろう
歌う男と謎に思いを馳せ
―あなただったのね
毎夜 闇に包まれる
秘密の場所へ迷い込む
オペラ座の怪人の 姿がここに
―歌うがいい 私の音楽の天使!
―この人だわ…この人こそが
―歌え!歌ってくれ…私のために!
+++++++
今更も今更。
だって、これ以外ないし。笑)
歌詞は日本語版も有名すぎると思うけれど
「まだ」ミュージカルで見ていないので
あえての直訳和訳。
「ファントム・オブ・ジ・…」とか
「エンジェル・オブ・…」とか…そっちが定型文なのは知りつつ。。
私 はファントム、わたし はクリスティーヌみたいな。
inside my "mind"~♪って
漠然とじゃなくてはっきり「いる」のが分かっちゃった感じ。
「心の中に…」どころじゃないんじゃ ないみたいな
頭の部分な感じがするよね。
…日本語だとニュアンス難しいな。
心 とか 胸 とか 夢とかそんなんしかない。
ましてや日本語で歌詞となったら、全然入りきらない。
目の前にいちゃってどうしよう、的な感じなのに。
目の前にいるのに信じられないから、"mind"にいるのに。
このあとのクリスティーヌの
「アーーーァァアァァーアアーアーーーーーーー」
が、25周年ミュージカルでめちゃくちゃ良かったんだよね…
このせいで好きになっちゃった。
ためらいながらも怪人の方を伺いつつ、必死で歌い続ける。
操られるように、どんどん高いトーンで。
綺麗で仕方なかった。
劇団四季も楽しみすぎて、毎日鼻血でても足りない。
ついでに美女と野獣も行くか(⊃^ω^ )⊃
ライオンキングも、キャッツもw
名古屋とか京都の劇場しか行けないワケじゃないんだった、もう。
ミュージカル欠乏症でた。
+++++++
再会、してきた。
6年ぶり。楽しかった。
そりゃなるよ、いい女に。そんだけ経てば。
楽しかったのに忙しすぎて、それどころじゃない。
早く学校で先生とみんなと勉強に、会いたい。
一昨日には、もっと大事な人と電話で話して
切ったとたんに泣いた。
一晩中泣いて泣いて泣いて、気が付くことも今更なくて、
バイトは死んだ顔で行った。
どうしようもなかった。
どうしようもないよ。
ボロボロだけど、ピカピカしてるよ、私。
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