いやいや…
毎度のごとく崩れてた。
ついこの間まで実家引きこもりが
東京で自立を経て
将来に直結する会社に潜入している。
そりゃ
おかしくなるわ。
春休みで、バランスが崩れた。
学校でバタバタとして
でもやる気でキラキラして会社に行く
それで保ってたのかもしれない。
自負と、自信と、新鮮味。
…欠勤が続いて気まずくなるのは当然だ。
自業自得。
元引きこもりニートが
大きな会社に入って名前を売る(つもりでいる)。
失敗したら後が無い。
将来が無い。
でも
今は直結しているワケじゃない。
関わっているようで完全に蚊帳の外。
それが辛い。
辛いから崩れる。崩れるから評判が落ちる。
将来が、壊れる。幻想。
ボロボロだった。
過食にアルコールに、ボロボロだった。
誰にも言えない。ここにも書けなかった。
きっと内臓全部ボロボロ。
それでも
何年ぶりに自分の「姓名」を掲げて
太っても吐いても、飲んでも部屋で倒れても
看板を下ろせなかった。
もう戻れない。
必要とされていなくても関係ない。
「私」がいなきゃいけない。
「私」を捨てて引きこもっていたのに
それを忘れたくて東京に逃げていたのに
「私」を掲げて全国規模の場所にいる。
信じられない。
そんなモチベーションがあったこと
あり続けようとしていること
なのに何でなんだろう
何年かぶりに、腕に傷が増えた。
暑く湿度が上がったのに長袖しか着られない。
傷「跡」だけだったのに。増えるなんて思わなかったのに。
情けない。痒い。痛い。
でも
誰も知る由がない。
腕が痺れていても、意外に見られていないはず。
だから、良い。
自分さえ、仕事さえ、やれれば良い。
もう私は良い。
満足しようなんて欲張りだ。いつ死んだっていい。
なのに外では倒れない。
顔が死んでも冷や汗が四六時中出ていても、電車に乗ったら倒れない。
部屋に帰って食べて食べて倒れて、隈を従えてズルズル歩く。
街では倒れない。他人には分からない。
やっぱり認められたい。
本当の意味で名前を残したい。
どんなに地味なフォントでも、小さなサイズでも。
だってもう、戻れない。
+++++++
学校の仲間と
結局終電近くまで語って帰ってきた。
なんで
なんでそんなに
私を買ってくれるんだろう。
女子の友達なんて
私にはいなかったのに
ずっといないはずだったのに
何歳上なら話せる、なんてそういう問題じゃない。
「女子」じゃない。
少なくとも私は
生まれてこの方ずっと「女子」じゃない。
まだ見た目と伴わないみたい。
もっと、もっと老けてしまえ。
…それも嫌で追い詰められて苛まれる。
そういうのを気にするのが普通の「女子」みたいで
気もちいいなんて
いよいよおかしいな。
おかしいけど。
GW、東北に独りで…なんて夢で
一家離散した我が家の集合のために帰ることになった。
明日明後日は東京でぶらぶらする。
1,2が忙しく、その足で地元へ。
なんだか、久々だな。
あんなにしつこく帰っていたのに。
私に会いたいという人とどうなるか、もう知らない。
私は私じゃない。
知らない人は知らない。
毎度のごとく崩れてた。
ついこの間まで実家引きこもりが
東京で自立を経て
将来に直結する会社に潜入している。
そりゃ
おかしくなるわ。
春休みで、バランスが崩れた。
学校でバタバタとして
でもやる気でキラキラして会社に行く
それで保ってたのかもしれない。
自負と、自信と、新鮮味。
…欠勤が続いて気まずくなるのは当然だ。
自業自得。
元引きこもりニートが
大きな会社に入って名前を売る(つもりでいる)。
失敗したら後が無い。
将来が無い。
でも
今は直結しているワケじゃない。
関わっているようで完全に蚊帳の外。
それが辛い。
辛いから崩れる。崩れるから評判が落ちる。
将来が、壊れる。幻想。
ボロボロだった。
過食にアルコールに、ボロボロだった。
誰にも言えない。ここにも書けなかった。
きっと内臓全部ボロボロ。
それでも
何年ぶりに自分の「姓名」を掲げて
太っても吐いても、飲んでも部屋で倒れても
看板を下ろせなかった。
もう戻れない。
必要とされていなくても関係ない。
「私」がいなきゃいけない。
「私」を捨てて引きこもっていたのに
それを忘れたくて東京に逃げていたのに
「私」を掲げて全国規模の場所にいる。
信じられない。
そんなモチベーションがあったこと
あり続けようとしていること
なのに何でなんだろう
何年かぶりに、腕に傷が増えた。
暑く湿度が上がったのに長袖しか着られない。
傷「跡」だけだったのに。増えるなんて思わなかったのに。
情けない。痒い。痛い。
でも
誰も知る由がない。
腕が痺れていても、意外に見られていないはず。
だから、良い。
自分さえ、仕事さえ、やれれば良い。
もう私は良い。
満足しようなんて欲張りだ。いつ死んだっていい。
なのに外では倒れない。
顔が死んでも冷や汗が四六時中出ていても、電車に乗ったら倒れない。
部屋に帰って食べて食べて倒れて、隈を従えてズルズル歩く。
街では倒れない。他人には分からない。
やっぱり認められたい。
本当の意味で名前を残したい。
どんなに地味なフォントでも、小さなサイズでも。
だってもう、戻れない。
+++++++
学校の仲間と
結局終電近くまで語って帰ってきた。
なんで
なんでそんなに
私を買ってくれるんだろう。
女子の友達なんて
私にはいなかったのに
ずっといないはずだったのに
何歳上なら話せる、なんてそういう問題じゃない。
「女子」じゃない。
少なくとも私は
生まれてこの方ずっと「女子」じゃない。
まだ見た目と伴わないみたい。
もっと、もっと老けてしまえ。
…それも嫌で追い詰められて苛まれる。
そういうのを気にするのが普通の「女子」みたいで
気もちいいなんて
いよいよおかしいな。
おかしいけど。
GW、東北に独りで…なんて夢で
一家離散した我が家の集合のために帰ることになった。
明日明後日は東京でぶらぶらする。
1,2が忙しく、その足で地元へ。
なんだか、久々だな。
あんなにしつこく帰っていたのに。
私に会いたいという人とどうなるか、もう知らない。
私は私じゃない。
知らない人は知らない。
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