山でも谷でもない

2012年10月12日 日常
転げ落ちる一か月。

倒れたり仕事に穴空けたり
病院に飛び込んだけど記憶が無かったり
その後もおかしい、倒れる、と怖れ続けたり
それで罪悪感から精神更にボロボロになり

そんなうちに学校は修了なんてして
無理やりテンション保ったけど
マスクしていながらも会社の人に遭遇したり
とにかく、移動が辛くて辛くて
仕事(仮の)自体もう自信なくて辛くて
仕事(本来)のプレッシャーも凄くて

飲んで吐いて
食べて吐いて。




もうダメだと思った。
全て捨てて帰るか死のうと。




それが


学校修了、仕事復帰という現実を続けるにつれ
怖いぐらいの躁状態に変わってしまった。

昨日は一日中、外にいたし
あちこちに足を延ばしたし
仕事抱えてるのに目を背けていた。

谷だろうが山だろうが
これが私にとっての「平常」で「平坦」なんだ。

情けない事に。


おかしい。
また、おかしい。
元からおかしいけれど、
取り繕えない。

どこまで顔と体が膨らんだら破裂してくれるのだろう。



過去、ここまで貧乏だったことが無い
それも追い詰められている要因。

でも、みすぼらしいと余計堕ちるから
何とか「外用」を作るのに
体本体が肥え太ってるわ浮腫んでるわ
美容室にも行けないわ
服飾品よりも飲食物に湯水のように金を使い
クマだらけだわで

「外用」とチークのおかげで
どんなにしんどくても分かってもらえないわで

良い事が無い。

こんな不器用さ、要らない。

そういえば、収集グセがあったショップ袋という物を
一年以上入手目にしていない気がする。

そうだ
物欲・楽しい買い物なんて忘れてしまった

すなわち、ただの餓鬼。
口に入る物を血眼になって求める餓鬼。



洗い物も溜まりっぱなしで悪臭を放つ。
洗濯物、やっと洗っても干す気力が無く放置。
人間の住む環境じゃない。



けれど
抱えてる仕事はちゃんとやる。
そのために吐き出しておく。

母から夜中の2時に電話があって
何事かと思ったら
私の名前をやっと見られたと。

私はそれを確認できる状況になかったけれど
前回の仕事を見てくれた。
「自慢したい」って言ってくれた。

それだけでも
頑張れる。

充分ではない。
それだけで食べて行けるようになって
母を旅行に連れて行くまでは
ひたすら勉強。



そうだ
まだ死ねないや
やめられないや。

頑張る事を禁止されようと
頑張らなきゃいけない時期だ。

友達はほとんどいなくても
仲間が数えきれない程いる
この世界では、=戦友になる。

だから戦い続ける。

今この瞬間だけ敢えて言おう
外見なんて、気にしてはいられない。
見た目なんてどうでもいい。

そんな甘えた事言ってる場合じゃないんだ

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