思った通りに叶えられ…(+yuyu様へ)
2015年7月5日 日常 コメント (2)てく のか?
喧嘩以下の諍いばっかりで
もうダメかもって本当に思った。
結婚指輪をオーダーして
婚約の品(指輪よりもっといいもの)を買いに行ったのが
6月あたま。
金銭面の相違や信頼感の揺らぎで
揉めに揉めたその後。
私は意地になって、
慣れない業種のフルタイム派遣を始めた。
と同時に、試験結果も出て
今でこそどん底ながら結果は上々で
それはそれは本当に本当にうれしくて
夢が、叶うかもしれない。
なのに
依然として婚約者とは揉めたまま。
そんな痛い痛い梅雨を過ごした。
病みすぎて、貪るように小説を読んだ。
人のある種独りよがりな創作という
一番グロテスクで生々しい部分に入り込む
そんな読書は、私にとって非常にパワーの要る作業。
映画なら、生身の人間が演じてくれている。
その全ての人がどこかで「現実」に紐付されてくれているから
切り離されない安心感がある。
配給・翻訳・広告にメディア露出、映画館っていう日常スペース
それはそれは平和。
でも小説は
才能ある人の脳内の土俵を借りて、イメージを造るのは自分の右脳。
それはそれは、怖いんだ。
間違っているかもしれない、逃げ場がない、
一度世界に入り込んでしまったら抜けられない、
他人と決して共有できない。同じものを読んでいても。
だから映像化などされれば安心できる
が、同時に空想の面白さを失う。
本当に、パワーが要る作業。
だからこそ
空っぽになってどうしようもなくてただ歩くだけで泣ける時
心情の空想部分がカラカラに渇いた時
いきなり本屋で数冊買って、没頭する。
そんな時期が数年に1度やってくる。
今がそれだった。文字が一気に液体のように脳内に流れ込む感じ。
私にとっては、行く所まで行っちゃった証。
昔は文学少女だったはずなのにな。
よく毎日こんな作業してたよな。
派遣はまだ続いてて、
曲がりなりにも「働いてる」っていう安心感が
私に安定をくれている。
相手にも誠意を伝える材料になっている、と思う。
実のところはその間に
身の丈に合わない面接を受け、
過去を再度えぐられて精神ボロボロになったり
そんな私の意図を知る由もない婚約者に
無神経な言葉で傷つけられたり傷つけたり
水面下で頑張ってやろうっていう意地が
裏目にしか出なくて、連日泣いて泣いて。
せっかく買ってもらった婚約の品も
共通の知人との場所で全然お披露目できないし
ねえ、いつ。いつ一緒に住めるんだろう
いつ籍なんて入るんだろう
本当に私でいいの?
本当にこの人でいいのか?
そんな、絵にかいたようなマリッジブルー?
あっちはあっちで
おかしいほど焼きもちを妬くし(私が男性と会ってるわけでもないのに)
過去に嫉妬されてもどうしようもないし
全て話した馬鹿正直な私が悪いのは分かってるし
ここの所私の「計画」のせいですれ違いまくり
あっちは会いたい、私は仕事が不安
こっちが会いたい、あっちが忙しい
あっちは欲求不満、私だって欲求不満に加え不順な月のもの
不安不安だけど
友達もいないので相談するはけ口もなく
共通の趣味の場まで、前日泣き腫らして休むこと毎週
あれ、何でこうなったんだっけ
何で出会ったんだっけ
元はと言えばこの場所だったのに
顔を出せなくなったら本末転倒じゃないか
はぁ…
ほんっとうに、辛かった。
まだまだ辛い事だらけだと思うけれど
やっと、両家顔合わせの日取りや
具体的な入籍日(目標)が固まってきた。
…おとといまで顔も見たくない感じだったのにね!
久しぶりに外泊とかしてマッタリしたらこんなもんよ。
嗚呼、単純な20代ラスト2ヵ月。
それもこれも、
喧嘩した埋め合わせにおいしいものご馳走してよね!
→その後何となく入った施設が、初めて行った所でした(あっちの策略)
みたいな…何だろうこれ。
結局、あっちのペースなのよね
それが心地よいとか私もバカなのよね
私子供なんだなぁ…
いや、あっちも大概。
持ちつ持たれつで、仕方ないんだろうなぁ。
そんな感じで、何も進まないまま梅雨が明けそうです。
こんなタイミングで指輪が完成してしまったので
2週ぶりに行った共通の趣味の場をあとにして、銀座へGO。
本当は「プロポーズやり直し」の為あっちに預ける計画が
雨ざーざーの為いったん帰宅(ビニール被せて頂いたので、開けられず)
→ごっちゃごちゃの私の部屋で開封、
へぇ~すごいね、へぇー…と眺めて
ふざけて指輪交換みたいなのして
「そのまんま付けててよ」と言われ
婚約指輪代わりに私だけ明日から付けるかーww
…みたいな流れで
とりあえず2本ともうちの玄関に飾ってみました。
お盆か。
きっとすぐだな。こんな目まぐるしさの中。
やっぱり、自分のできる事を謙虚にがんばろう。
私は調子を崩し過ぎて、見た目もボロボロになったけれど
相手を信じてなさすぎたのかもしれないな
これでも愛してくれるんだから
もう、本当に
素直に身を任せるしかないな
それには頼りない相手なのですが。
ぼちぼち、ぼちぼち。
やっと2回めの夏を迎える二人なんだし
焦っても仕方ないよね。
本当にやっぱりこの人だったか…
今更びっくり。
昨日テレビでたまたま
ドリカムが「うれしい!たのしい!大好き!」を歌うのを見て
あと「未来予想図Ⅱ」
ドリカムみたいな陽向っぽさと無縁で生きてきたのに
泣いちゃったもんね、何か。沁みるわ。
今ならTUBEででも泣けるわよ。
90年代バンザイよ。
ラルクさんはまたいきなり動き出してどうしてくれるの。
去年、あの人に出会うほんの2ヵ月前に
ライブで出会ったお友達ともまた会うし
お互い人生変わってるし
出会いって、ほんと面白いな。
そんな出会いは私にとって珍しすぎる一大イベント。
ずっと一人で生きていくと思っていたから
おもしろいな、変だな、と
パラレル的な感じで今も指輪を見つめるしかないのです。
さて
束の間だけどまっとうな時間にちゃんと働くオフィスレディごっこ
今週もがんばろうー。
喧嘩以下の諍いばっかりで
もうダメかもって本当に思った。
結婚指輪をオーダーして
婚約の品(指輪よりもっといいもの)を買いに行ったのが
6月あたま。
金銭面の相違や信頼感の揺らぎで
揉めに揉めたその後。
私は意地になって、
慣れない業種のフルタイム派遣を始めた。
と同時に、試験結果も出て
今でこそどん底ながら結果は上々で
それはそれは本当に本当にうれしくて
夢が、叶うかもしれない。
なのに
依然として婚約者とは揉めたまま。
そんな痛い痛い梅雨を過ごした。
病みすぎて、貪るように小説を読んだ。
人のある種独りよがりな創作という
一番グロテスクで生々しい部分に入り込む
そんな読書は、私にとって非常にパワーの要る作業。
映画なら、生身の人間が演じてくれている。
その全ての人がどこかで「現実」に紐付されてくれているから
切り離されない安心感がある。
配給・翻訳・広告にメディア露出、映画館っていう日常スペース
それはそれは平和。
でも小説は
才能ある人の脳内の土俵を借りて、イメージを造るのは自分の右脳。
それはそれは、怖いんだ。
間違っているかもしれない、逃げ場がない、
一度世界に入り込んでしまったら抜けられない、
他人と決して共有できない。同じものを読んでいても。
だから映像化などされれば安心できる
が、同時に空想の面白さを失う。
本当に、パワーが要る作業。
だからこそ
空っぽになってどうしようもなくてただ歩くだけで泣ける時
心情の空想部分がカラカラに渇いた時
いきなり本屋で数冊買って、没頭する。
そんな時期が数年に1度やってくる。
今がそれだった。文字が一気に液体のように脳内に流れ込む感じ。
私にとっては、行く所まで行っちゃった証。
昔は文学少女だったはずなのにな。
よく毎日こんな作業してたよな。
派遣はまだ続いてて、
曲がりなりにも「働いてる」っていう安心感が
私に安定をくれている。
相手にも誠意を伝える材料になっている、と思う。
実のところはその間に
身の丈に合わない面接を受け、
過去を再度えぐられて精神ボロボロになったり
そんな私の意図を知る由もない婚約者に
無神経な言葉で傷つけられたり傷つけたり
水面下で頑張ってやろうっていう意地が
裏目にしか出なくて、連日泣いて泣いて。
せっかく買ってもらった婚約の品も
共通の知人との場所で全然お披露目できないし
ねえ、いつ。いつ一緒に住めるんだろう
いつ籍なんて入るんだろう
本当に私でいいの?
本当にこの人でいいのか?
そんな、絵にかいたようなマリッジブルー?
あっちはあっちで
おかしいほど焼きもちを妬くし(私が男性と会ってるわけでもないのに)
過去に嫉妬されてもどうしようもないし
全て話した馬鹿正直な私が悪いのは分かってるし
ここの所私の「計画」のせいですれ違いまくり
あっちは会いたい、私は仕事が不安
こっちが会いたい、あっちが忙しい
あっちは欲求不満、私だって欲求不満に加え不順な月のもの
不安不安だけど
友達もいないので相談するはけ口もなく
共通の趣味の場まで、前日泣き腫らして休むこと毎週
あれ、何でこうなったんだっけ
何で出会ったんだっけ
元はと言えばこの場所だったのに
顔を出せなくなったら本末転倒じゃないか
はぁ…
ほんっとうに、辛かった。
まだまだ辛い事だらけだと思うけれど
やっと、両家顔合わせの日取りや
具体的な入籍日(目標)が固まってきた。
…おとといまで顔も見たくない感じだったのにね!
久しぶりに外泊とかしてマッタリしたらこんなもんよ。
嗚呼、単純な20代ラスト2ヵ月。
それもこれも、
喧嘩した埋め合わせにおいしいものご馳走してよね!
→その後何となく入った施設が、初めて行った所でした(あっちの策略)
みたいな…何だろうこれ。
結局、あっちのペースなのよね
それが心地よいとか私もバカなのよね
私子供なんだなぁ…
いや、あっちも大概。
持ちつ持たれつで、仕方ないんだろうなぁ。
そんな感じで、何も進まないまま梅雨が明けそうです。
こんなタイミングで指輪が完成してしまったので
2週ぶりに行った共通の趣味の場をあとにして、銀座へGO。
本当は「プロポーズやり直し」の為あっちに預ける計画が
雨ざーざーの為いったん帰宅(ビニール被せて頂いたので、開けられず)
→ごっちゃごちゃの私の部屋で開封、
へぇ~すごいね、へぇー…と眺めて
ふざけて指輪交換みたいなのして
「そのまんま付けててよ」と言われ
婚約指輪代わりに私だけ明日から付けるかーww
…みたいな流れで
とりあえず2本ともうちの玄関に飾ってみました。
お盆か。
きっとすぐだな。こんな目まぐるしさの中。
やっぱり、自分のできる事を謙虚にがんばろう。
私は調子を崩し過ぎて、見た目もボロボロになったけれど
相手を信じてなさすぎたのかもしれないな
これでも愛してくれるんだから
もう、本当に
素直に身を任せるしかないな
それには頼りない相手なのですが。
ぼちぼち、ぼちぼち。
やっと2回めの夏を迎える二人なんだし
焦っても仕方ないよね。
本当にやっぱりこの人だったか…
今更びっくり。
昨日テレビでたまたま
ドリカムが「うれしい!たのしい!大好き!」を歌うのを見て
あと「未来予想図Ⅱ」
ドリカムみたいな陽向っぽさと無縁で生きてきたのに
泣いちゃったもんね、何か。沁みるわ。
今ならTUBEででも泣けるわよ。
90年代バンザイよ。
ラルクさんはまたいきなり動き出してどうしてくれるの。
去年、あの人に出会うほんの2ヵ月前に
ライブで出会ったお友達ともまた会うし
お互い人生変わってるし
出会いって、ほんと面白いな。
そんな出会いは私にとって珍しすぎる一大イベント。
ずっと一人で生きていくと思っていたから
おもしろいな、変だな、と
パラレル的な感じで今も指輪を見つめるしかないのです。
さて
束の間だけどまっとうな時間にちゃんと働くオフィスレディごっこ
今週もがんばろうー。
コメント
いいのよ、いいのよ!
まだまだこれからだから。
人生<(。ε゜)> ENJOYたのしみましょう!
ありがとうございます。・゚・(ノД`)・゚・。
そうですね、これからですね。。たのしみます!