真・出戻り

2017年12月29日 日常
クリスマス直後に
帰ってきた。
実家に。

「帰る」という言葉は
向こうの自宅に対して使うようにしてたけど
もうこうとしか言えない。

道中は、いつものごとく地獄。
言い聞かせても分からない、終始泣いて暴れる息子。
疲れた。
もう嫌だ。
だから当分、自宅には「行かない」。



あっちから連絡はなし。
私のことが憎いのはいいけれど、子供は気にならないのか。
ならないんだろうな。
そんな心がある人じゃない。

イブにもクリスマスにも大ゲンカで
もういい加減こっちもどうでもよくなった。
警察にマークされてくれていい。
診断書も持って来た。
どうするかまだ決められないけれど。

昨日、こうなる前に注文しておいた
クリスマス兼年末プレゼントが届いたはず
でも何も音沙汰なし。

礼儀すら知らない
情と付くものが何もない人なのだ

社会的にも人間的にももう信用していない


私だって悪い
明らかに壊れたしおかしくなって
感情のたけをぶつけた。
何も、何もないのだ
壊れたロボットと一緒にいるようで
何をしても響かない
だから叩くように言葉を投げつける
それでも何も響かない



ただ、「情」がないかと言われると分からない
とにかく離れなければ。逃げなければ。

私って、あの人にとって何だったんだろう



子供の笑顔だけは私が守る。
一人で育てるなんて決心、したわけじゃないけれど
とりあえず、新年は私が迎えさせる。

来年はよい年になりますように。
今より良ければ何でもいい。

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